たいらげたら眠る

今ウトウトしてたでしょ?

ワン、ツー、Sunday



自分は他人のこと気ぃ遣って
小さい頃から怒られたとき
どうしていいのかわからないから
笑ろてまうねん




一昨日のラジオ、最後の数分を聴きながらこの言葉を思い出してた。


そのときの丸ちゃんに手を差し伸べてくれたのは村上さんだったのだろうけど、目の前で自分へのメッセージを読み上げる姿を、おとついの丸ちゃんはどんなふうに笑ってみていたのかな。




村上さんの誕生日から2ヶ月、丸ちゃんの誕生日からは4ヶ月も経ってしまって、それだけ時が経ったのだから何かが変化してしまうことは仕方がないのかも知れないけれど、その全てを受け入れるにはまだ時間が足りない。






盛岡のHGTBのひなまる *1 に遭遇したとき「村上くん鬼かよ」って割と真面目にそう思ったけど、そんな横暴も受け入れてあげてる丸ちゃんを見たら、なんともいえない安心感を覚えた。


この二人からは偶に自己犠牲の匂いがする。だから周りのひとがちゃんと大切にしてくれてるなーって感じるとすごく嬉しくなる。村上さんが我儘をいえるのが丸ちゃん、それはヤスくんや大倉くんとはまた別の甘え方で。たぶん少しだけ似ているから、お互いが心配で、お互いは心配で無いのだろう。二人がそれぞれに向ける視線はいつだって心配と期待の色を含んでいるようにおもう。




怒ってもへらへらする丸ちゃんの言葉を聞いたとき、使命感にちょっとだけ諦めを滲ませたような気持ちを持ったのかな。「わかった」はおそらく分かってなかったし、分かってた気がする。



全く正反対のようでそうでないからこそ、そのときの丸ちゃんの“気遣い”を村上さんは真っ直ぐに受け止めたのかもしれない。






村上さんにとっての週終わりは木曜日らしいから、レコメンが終わると「今週もお疲れ様でした」とラジオ越しに声を掛けてました。そこから聞こえてくる丸ちゃんの「お疲れさま」は優しいから、ふたりへも返したくて。


ラジオを聴く習慣の無かった私にとって、長針の三回まわる時間というのは難しかったし、聴けない日のほうが多かったけど確かにその時間が木曜の夜に訪れることはとても勝手に大切だった。TLに流れる言葉も、ちゃんと毎週ふたりの時間があることを証明してくれるから好きだったよ。






前の日にめいっぱいの幸せとほんの少しの本音を置いて舞台を終えた村上さんは笑顔で、誰でもそうかもしれないけど、送るより送られるほうが大丈夫なようにみえるひとたちなのだなと思った。しぬわけじゃないんやから、って去れるひと。だからまだこの前のヒルナンを私の知る限り、送ってばかり来た村上さんがようやく送られる側になることがこわくて、ホッとして見れてない。




現状維持とは「今の状態をそのまま保つこと」だけど「そのまま保つ」のは「一つも変えないこと」ではないようにおもう。そのままであるために変わらなければいけないなんて、そんなの可笑しいように感じるけれど、常に変化していく周りの中で変わらずにいることは思っているより難しいから。





何事も始まりがあれば終わりがあって、途中で終わりを意識できるときは「終わることが辛くないとき」意識できないときは「終わるのが辛いとき」だと思ってる。好きなものに対しては圧倒的に後者の気持ちを抱くことが多いし、楽しいことは終わってほしくないし。それを当人たちも惜しんでいるように感じたときなんて、どうして終わっちゃうんだろうって、考えてしまう。無意味なことだと分かっていても、考えてしまう。




アフターケアって大事でしょう、終わった後どうするかでその後の気持ちって全然変わってくる。後任のウエストくんは好きだし、頑張ってくれるのだろうし、なのにどこかの誰かであるよりとてもいいけれど、なんで どうして こうじゃなきゃだめだったんだろう、と思ってしまうのが。もやもやしてしまうのがいやだ。あんな声を聴いてしまったら、立ち直れないじゃない。悲しいが癒えなくてもう、どうしたらいいのか。思い返すたびに23日と24日の間で泣いてしまう。






この穴を埋める前にまた次の寂しいが来てしまうからそれまでにせめてその穴に埋もれてしまわないようにしなくては。


いなくなる訳ではないし、どこにもいかない。
ちゃんとグループは在ってそこに居てくれる。
何にも悲しくなんてないんだけど、ちょっと贅沢を言ってるのよ。ヨコヒナのレコメンを知らないから少し感覚がちがうかもしれないけど、初めて別れを目の当たりにして今はただ寂しい。







たぶん優しい顔で笑ってみてあげてたんだろうな。自分のことで泣かれるのは二人とも得意じゃなさそうで、ひどく愛おしい。












やだなあ。

*1:まるちゃんの足抱えたままステージの端まで歩かせて、お客さんに「ほら、挨拶しぃ」って言う何処の輩(むらかみさん)

同じ色に染まることもできないまま



他人の好きなものを否定しない、っていうのがわたしの信念でありまして。


すきなものをきらいって言われたら悲しいな〜って。
ヨソはヨソ、ウチはウチでいいんじゃないかなと思うわけです。

「〇〇くん好き〜」に「私は苦手だな〜」は分かるけど「〇〇くん好き〜」に「えー 何で!絶対なくない?」は「ほっとけよ!」って思います。
自分の考えを押し付けられるのがイヤなんだろうな。で、自分がされてイヤなことは他人にもしない。




関ジャニ∞を好きになっていく上で通る道として「すばるくんの歌を好きになる」というのがあるのだと少なくとも、他所の畑からこちらにやってきたわたしはそう感じます。

初めてすばるくんのだと認識して歌声を聴いたとき、そりゃー 好きになるしかないよね!と思いました。私自身あんまり上手くないから大体の人の歌はじょうずだな〜っておもいながら聴いてるんですが、それに加えてちゃんと温度がある声だーって思って。


私が歌に限らず、音楽を聴くときに一番気になるのは演奏の上手い下手じゃなくて気持ちがのっかってるかどうかです。だから村上さんが「歌は気持ちや!」っていうのすごく好き。すごく好き (二回いうた)
どうしても評価つけたりしないといけないときは前者が大きく関わってきてしまうんだろうけど、そうじゃないならどんだけ調子外れてても、空っぽの歌より中身詰まってる歌のがいいに決まってる。

ちゃんと温度があるんだなーって思ったっていうのは、中身がある=気持ちが詰まってる歌って生きてるような音で出来ていて、カラダにココロに直接しみこんでくる気がしているからです。すばるくんの歌は熱かった。熱すぎて、わたしは触れることができなかった。




さっきも言ったこと。関ジャニ∞を好きになる上ですばるくんの歌を好きだと言えないとこれ以上踏み込めないんじゃないかと。


周りのファンのひとたちは皆すばるくんの歌が好きで、何よりも村上さんが大事に大事にしてるすばるくんの歌を好きになれないようじゃ、ダメなんじゃないかと。



ヨソはヨソ。ずっとその精神できたわけです。けどそのままでやって来たらいますっごい取り残されたみたいな気持ちになってしまって。ほら、すばるくんのアルバムが手元に無い。それってどうなのかと。


関ジャニ∞のフロントマン、わたしこのフロントマンって表現がとっても好きなんですけど、メインボーカルど真ん中で歌うのはすばるくんしかいないなって思うのです。思うし、その姿が好きなんだけどやっぱり何だか無意識に距離を置いてしまってた。


理由のひとつとして、この表現が正しいのか分からないけど、私にとって羨ましいことが目の前で起こる様に勝手な想いを抱いて八つ当たりしてたんだとおもう。
映画の役柄もそうだし、ソロシングルにツアーそれがDVDになったことも、今度はカヴァーアルバムを出すってことも。それをリアルタイムで追いかけられる現実が。いいな、いいな。羨ましい。
ひとくくりにはしないけど、周りのおおの担もずっと同じようなことを願って叫んでて、いつか届けば、もう届いてるのかもしれないけど、言い続けないと叶わないことも言い続けても叶わないこともあるけど。そりゃ行き過ぎたのはあかんけど、願うファンとしてわたしも伝えればいいんだけど。


できない。やらない。それは「押し付けちゃう」ことが怖いのか「与えられるものだけで生きていきたい」からなのか。あと、おおのさんはその殆どを一度経験していて、わたしがその時にいなかっただけなのもある。だからもう半分諦めもあるのかもしれなくて。矛盾した我儘な人間だから、羨ましいけどそれをいうほどの度胸も勇気もない。甘い汁だけ吸って生きてる。アイドルとファンがお互いに、需要と供給が数は合ってないかもだけど、形が揃ったことが羨ましい。でも全然違うひとなこともわかってはいるんだ。




CDも映画も、最初は全く触れることができなくて。義務のように思っていたのかもしれなかった。エイトを好きならやるべきだと、そんな風にちょっとでも思ってるかもしれない自分が嫌で、だから余計ふれないようにしてた。


結局そんなきもちを純粋に見たい聞きたい気持ちが上回った日、CDも買って毎日聴いたし、映画も二回観た。味園にも行った。だからカヴァーアルバムもきっとすきになる未来があるのだろう。


エイトのライブを観るとき当たり前だけど、わたしはエイトのことしか考えない。フロントマンすばるくんの歌を浴びる瞬間は最高だ。熱い。すばるくんが真ん中にある関ジャニ∞を好きだなって思う。勿論まるちゃんの綿菓子みたいな歌声も、りょうちゃんの人を惹きつけてやまない歌声も、もっとたくさん聴きたいっておもうこともあるけど、でもやっぱりそう思う。



今日はじめて特設サイト覗いて、一通り全部視聴して。今、聴きたくて仕方ないのです。音に塗れる、生きるように歌うすばるくんの歌とちゃんと向き合ってみたいからこんなに考えてるんだなって。どうしようもなくて書きなぐってこんな時間なんだなって。こんなわたしでもエイトを好きだと言っていいのだろうか。村上さんの好きなすばるくんの歌をちゃんと受け止めきれてないんだ。邪な気持ちでいつだって少しみてしまう。そんなじぶんがいやだから、だから深くふれられないでいる。




今日がバレンタインだから。去年のわたしはイフオアに行って、大阪でみた村上さんが二日後の16日に名古屋ですばるくんのライブをみる。今年も、みたいだろうな。いろいろあるだろうけど、どうかきけたらいいなって思っています。それとおんなじくらい私の周りの大好きなひとたちもいけたらいいのになって思ってる。おもっているよ。なんとかなりませんか。どうか、どうか。

途方もない旅


劣等感というものがある。それこそ昔からずっと。


自分なんて、という気持ち。「優しい」ひとだねとよく言われた。相手に決断を委ねることが多いから「本当にそれでいいのか」聞かれるけど、それでよくて、それがよくて。上手く伝えられないから誤解されたままなのかもしれないけど、自分が笑って相手が泣くようなことがあるなら相手が笑うほうの道を選びたい。

自分のせいで相手が泣いたのだと思いたくないだけだ。
自分が笑わせたのだと思いたいだけだ。

邪魔をしたくなくて、役に立ちたい。





一つ、大好きなひとが放った言葉を取り上げて「あのときの出来事」を思い出せないことが悔しい。

無いものを思い出すことなんて出来ないから仕方ないけど、悔しい。無いことが悔しい。こんなに好きなのに自分はこんなに知らない。知らないことは罪のようにおもえる。


調べても調べても知らないことがたくさんあって、溢れていって、拾ってみてもまた知らないことが混じっているから悲しくなって。みんな知ってることを知らないなんて私は何て無責任なのか。しらないのに好きだと胸を張って語れない。同じ記憶がないのだ。



過去の番組を漁る。DVDを観る。雑誌を読む。どんな人なんだろう、どんな関係なんだろう、どんな風にどんな道をどんな… そんな間にも時間は進んで日々は過ぎるから毎日を歩かないといけなくて。だんだん大きくなる距離、追いかける、追いつかない。なんでそこでそうやってそんな顔をしているのか、私はちゃんとしらない。いつでも一番いまのあなたが好きだし、今のあなたを追えることがわたしの誇りだし。でも今は過去から出来ていると思うからこそ知りたい。知らなければ。




最近やっとニズムを違う方向から観れるようになった。待ち望んでたみたいな言い方はよくないのかもしれないけど、ただ楽しいと感じたあの日の私も大事にしなきゃいけないんだけど。

それでもずっと知りたかった。mc途中ではけてたとか一人だけソロ曲がなかったとかRAGEがどんなに偉大で大切な曲だったのかとか。あの日は何にも知らなくて、ただ楽しい記憶しか無い自分が悔しくて、ずっとずっと悲しかった。まだ全部は知らない。たぶんずっと知れない。好きなのにしらなくて、それでもよくて、よくないの。あの日のわたしがしらなかった諸々を知りたい。分からなくても分かりたい。



好きだから、調べて知れることなら調べたい。
大好きなひとが過去の話を楽しそうに、うれしそうに、懐かしそうに、やわらかい顔して喋るから。知りたい。知らなくても好きでいられるけど、好きでいるからには知りたいの。





知りたい、知りたいばかりつらつら書いていたらレンジャー更新の時間になりました。知らないことを恥ずかしいからと隠して生きていくほうがよっぽど恥ずかしい。村上さんは真っ直ぐ自分に正直なひとだと思う。知ったかぶりはもうやめよう、教えてくれるひとがいるのは恵まれているのだから私も自分に嘘をつかずに生きていきたい。






途方もない旅の果てなんてきっとないから「知らない」「分からない」という劣等感をちょっとずつ薄めて、うまく付き合っていかなきゃな。

例えばその八重歯とか



村上信五さん
34歳のお誕生日おめでとうございます。



僭越ながら、こうしておめでとうを述べさせて頂くのは二回目です。




私は32歳の村上さんに惚れ、
33歳の村上さんに恋をして来ました。
そして34歳になる今日という日に村上さんへ
ありったけの言葉を綴ります。





大好きなところ。


ぱっちり二重の目。いつだって友人と話していると「顔が可愛いね」って結論に落ち着きます。たぶん大元はここ。



笑うと猫髭みたいになる皺。くしゃって音がしそうなくらい顔をぎゅうっとさせるとできる、その皺に住みたい。



自他共に認めるチャームポイント八重歯。ちゃんと把握してるのがもうかわいいんだもの。



かっちりした服が映えるスタイル。スーツもあんなに格好良く着こなしちゃうけど、バスケやサッカーのユニフォームみたいなのも似合うから困っちゃう。



俊敏な手足。癖や習慣のこわいこと。叩かれたい。永遠の夢です。



綺麗なのに男らしい指。鍵盤を弾くときも、フリップを持つときも、思わず見惚れてしまう。村上くんの指だな〜って凄くおもう。



ピアノの音。真っ直ぐで嫌味の無い音。独立しちゃいがちな楽器だけど、渇いた花で聴いたピアノはちゃんと寄り添ってあげられる音をしてた。



ちょっぴり掠れた良く通る声。たまに調子も外れるけどそんなのどうでもよくなるくらい気持ちよさそうに歌うのが大好き。どうか喉は大事にしてね。



舞台の上の姿。お仕事をしているときの村上くんは輝いてる。世界で一番かっこいい男の人を見つけてしまった、って嘘じゃなくて本当にそう思うんだ。



ガハガハ(大きい)ヒャー(引き)〜…!(無音)こっちまで釣られちゃう笑い方。わらいすぎて仰け反っちゃうのも、周りから浮くくらいオーバーになっちゃうのも愛しいよ。ずっと笑っていてほしい。





みんなの中に入ると途端にほやほやするところ。自分が前に立たなくても、ちゃんと物事は進んでいくし、そのことに対して「申し訳ない」だとか「情けない」だとかの感情が伴わなくてもいいような… 少々地に足が付いてなくても許してもらえる・許してあげられる場所なのかなあって勝手に想像して、勝手に微笑んでいます。









誕生日って生まれた日。
だから生きてるもの皆持ってる記念日なのだけど、なかなか365日毎日おめでとうを言える相手はいなくって。


たぶん昨日と同じなのに目の前に広がる全てが違うふうに見えてくる。そんな不思議な気持ちを好きなひとが増えるたび知る誕生日の数だけ、多く長く感じています。



年に一回、だった日が二回にも三回にもなるんです。
去年までなんでも無かった日も友だちに会ったら「おめでとう!」と言われ、日付を書くたびドキドキして、鼻歌が増えて、帰り道でケーキを買っちゃったりする日になるんです。ね、面白いね。







こないだの大倉くんのレンジャーを読んで改めて、夢を与える仕事を選んだアイドルのことを考えて。


アイドルはお仕事で、アイドルでいる時間は彼らにとって労働時間なんだ。そう考えると愛とか恋とか抱いている身としては切ないけれど、そんな気持ちを忘れさせてくれるくらいアイドルは凄いからファンでいることをやめられない。




選んでくれて… というのもなんだか違う気がするんだけど、でもやっぱり選んでくれてありがとうって思います。


アイドルになってくれてありがとう。

生まれてきてくれてありがとう。



アイドルという職を選んだ村上信五という人間が大好きです。これからもわたしが一番大好きな村上さんはお仕事をしている村上さんだから、あなたは勿論、周りにいてくれる人たちも含め元気で楽しく過ごせますように。そしてキラキラした姿がたくさん見られますように。ずっとずっと願っています。










例えばその八重歯とか
変わらないところも変わってゆくところも
いつでも今この瞬間の村上さんを見つめていたいな。

spirits



村上くんにトキメキ始めたらイフオアを観に行って欲しい。これ以上敵を増やすようなこと言いたくないけど、仲間を増やすためでもあるから言っておきたい。(というか村上さん!マジでチケット取れないんだから一枚も売れてないとかいうのやめてください><ホントに…)



あの日のブリーゼで感じた空気も匂いも村上くんが舞台に向けた目も全部覚えてて、それこそ昨日のことのように思い出しては何度でも恋に落ちています。それくらい、村上信五によるイフオアという舞台は素晴らしい。




そんなこんなで、ここ数日間むらかみさんのことばかり考えていた訳ですが。


なんの前触れもなく話し出すと、大野担が村上くんに落ちる上で千年メドレーは外せないところだと思う。



アイドルを好きでいるとどうしても「このとき既にファンだったら…」と思う瞬間がある。おおのさんを好きでいて、千年メドレーを知ったとき、私は何故もっと早く生まれなかったのだろうかと心底思ったものでした。




spiritsのDVDの村上さんは本当にかわいい。
大好きなお姉さんから「これ(私に)みせたらしんじゃうんじゃ…」って心配されたくらいかわいい。村上くんっていうよりヒナちゃんって感じがする、そんな若かりし頃のエイトのライブで。千年メドレーを歌い踊っていたのは他の誰でもないヒナちゃんだった。



そのときの衝撃ったらなかったのだけど。
おわん on Twitter: "千年メドレーだいすきなの、届いたDVDの裏のセトリ 曲名みつけたときから誰が歌うんだろうってドキドキしてて、いざみたら村上さんがひとりでずっと踊ってた あんまりびっくりして わたし、ゆめをみてるのかとおもって…"





「千年の夢 飾りあかそうか」

元々の千年メドレーがどんなものなのかはうっすらとしか知らない。
私が初めて聴いた千年メドレーは東山さんのものでも、光一くんのものでもなく、大野さんの千年メドレーであったから。語弊を恐れずにいうとすれば私の中では長い間おおのさんの曲だったのです。あの暗闇からすうっと浮かび上がるように躍り狂う姿しか知らない。後ろ手にいるものじゃなくて、メインであるそれを見たときの脳が痺れる感覚は忘れられない。本来なら知ることができないはずのそれを、こっそり胸の奥にしまい込んだ日から。わたしのなかでずっと燻っていたこの曲。




アレンジがかなり効いているのでしょうか、でも確かにそれは私の知っている限りの千年メドレーでした。この前のレコメンで丸ちゃんがダンスのこと褒めてくれてたけど、この曲の躍りも村上くんによく似合う。

なんにもダンスの知識なんてないなりに思うのが、決めをみせるのが上手で、手足が長いから大きい振りが良く映えて、でもとても繊細で色っぽい村上さんのダンス。「歌は気持ち」といつも本人が言っているように歌も踊りもみていて思わず惹き込まれてしまうような魅力が村上さんにはあると思ってる。




全く違うもののようで、芯は同じなのだろう千年メドレー。先輩は偉大なり。素敵な曲をありがとうございます… ちゃんと今度いろいろみて勉強したいなあ。





最後に改めていま思ったことを叫んでこの記事を終わりにしたいと思います。


フローズンマルガリータのマルチアングルが見たい!!!!!!!

いかないで tonight



アルバム発売から追いかけたライブが終わってしまった。ただ寂しい。



懐古するのが好きだから何度でも書くけれど、まだ完全なるファンでは無かったニズムのときはロクに予習もせず、日帰り福岡へ。ツアーなんて参加できること自体が幸せで、一度入れたらもう何も。その一回、数時間に全想いを込める。そういうものだったし今でも基本的にはあまり変わってない。あのときはもっといろいろ練習してからいきたかったなって今なら思う。



毎年アルバムが出るとは限らなくて、ライブが出来るとは限らない。当たり前なんてない。すべてのことに理由はあると思うから、今年も「恒例」であるかのように新しい曲が聴けて、それを魅せてくれる場があることがうれしかった。去年の年明けにファンとなった身としては初めてちゃんと追いかけられるツアーだったから、本当に毎日がキラキラしてた。今回、様々な方々に助けられながら観ることができて。楽しかった。本当に楽しかった。元気が出るなんてもんじゃない。生きる糧をもらった。一生かけても到底返せないくらいの愛をもらった。泣きたい。




優しいって言葉でまとめてしまうのも惜しいくらいのことが積み重なって、わたしのツアーは16日一足先に終わりを告げました。こんど村上くんに会えるのは三月かしら。贅沢だ。這ってでも会いにいく。お願いだから頑張りすぎず、がんばってね。アイドルを好きな身でこんなことを思うのも言うのも矛盾してるとおもうけど、大好きだから最後に選ぶのは自分であって欲しい、わたしが最後に選ぶのもやっぱり同じであるから。








ここからは本ツアーで感じたことを曲ごとにふわっと村上くんトキメキポイントを織り交ぜつつ書きます。わたしの記憶が蘇るたび増えます。8割方かわいいしか言ってない。

【op映像】
終始ぽやぽやしててかわいい パンフと同じ日かな〜 髪茶色いな〜 って思いながら あっ 朝通ったところだ!とか帰るときだったらさっき映ってたところだ!ってなるのが嬉しかった エイトはそういうのがほんと上手だな〜〜 またパンフも読み返そう
そこからの円陣に向かう背中 いつも一番後ろだった それが凄く好きだった

1. キング オブ 男!
カッコいいんだぜ!で振り向くところ、何度みても「知ってる!!!;;;」って叫びたくなる あと扉が開いて、紫の服を着た村上くんが初めの位置につく瞬間が震えるくらい好き!会えた、っておもうのよ!

2. へそ曲がり
Aメロから一塁側のトロッコに乗り込んで花道へ あの端の丸いところでファンの子へ手を振ってる かわいい 全体通してグーってファンサいっぱいしてたね かわいい へそ曲がりだいすき

3. がむしゃら行進曲
丸いところから真ん中の方のビヨーンって上に伸びるところに移動して、楽しそうに踊ってた この曲のまるちゃん大好きだから村上さん越しにずっとみてた 輝いてた

4. 前向きスクリーム!
そのまま中央に集まり、外向きに丸くなって前向き!前向き! 踊りたいのと見たいのがせめぎ合う、この辺の難しいところ… 村上くんみんな煽るのに両手上げながらジャンプするの ぴょんぴょんめっちゃかわいい 最初から今までずっと前髪おりてるから余計かわいい

5. モンじゃい·ビート
みんなで横山さん囲んでしゃがみ、エイトー!\ いっぱーつ!/ の流れ 照れて言えないときとか、ちょっとおふざけ混じりのときとかあっていつもここでほっこりした 三塁側→(゚レ゚ )( ・_・ )(´Д`) 一塁側→(´∀`)(´д`・)(`д´)(`ヽ´) でカメラと戯れながら歩く すばるくんとひなちゃんがカメラに向かって「な〜んでやねん」「どなーいやーねん〜」って近付いていくのがかわいくて、テテテテン♪でよこやまさんにバッて道譲ってあげるお決まりもべらぼうかわいかった

6. ふりむくわけにはいかないぜ
メインに戻っていく途中でジャケットを左端に放り投げる そのままキーボードの席まで小走り、暗転するギリギリで滑り込むのが格好よすぎて… この曲はちょっと言葉づかいが乱暴で男っぽいなあと思ってて、それを大きな声で伸び伸びと歌う村上くんが好き どの曲もだけどソロパートよりサビは皆一緒だからなのか少し楽に、気持ちよさそうに歌うのが聞いていてとてもうれしくなるところ その顔をずっと抜いてくれてるのもうれしい あと手拍子!

7. LIFE ~目の前の向こうへ~
ステージがそのまま上がり、中央へ動き出す キーボードの音がすごく聞こえた… 途中の休みでお水飲んだり、やっぱり場を踏んでいる分 周りも見ながら弾いてるのをみていると何故だか勝手に誇らしくなった ライトに照らされて「まだまだ 終わらないから」エイトって格好いいんだよな〜!

8. 言ったじゃないか
ここに入る前のすばるくんの煽りが大 大 大好き「〜〜〜るってえ!」って語尾にギュンッてなる 勢いのまま「言ったじゃないか!!!」のりょうちゃん あの受け継ぎずっとみてたい 村上くんはセリフも変えないけどこの曲も気持ちよさそうに歌うよね

9. Heavenly Psycho
真っ暗になって、青い光を受けながら村上さんのキーボードから曲が始まる ひとつのフレーズを繰り返し 繰り返し弾く 楽譜的には分かりやすいけれど、テンポを保つのも難しいだろうし途切れないで弾くことは思っているよりもドキドキするんだろう 最後に聴いた日が一番キーボードもトランペットも優しい音をしていて、今までやってきたからというのもあるだろうけど、そうやって気持ちを込められるほどの余裕ができるくらい頑張ったんだろうな
綺麗な曲 昔のことはどうしたって感じることが出来なくて、想像することしかできないけど 今の関ジャニ∞が演奏するこの曲はひたすらに優しい響きをしていた

10. ズッコケ男道
ステージ中央からバクステ側へ動く そこからトロッコで回りつつメインへ 村上さんは一塁側の大外 「ウ〜〜〜ッ ソイヤー ソイヤー ソイヤー ソイヤ〜!」ってところでふざけて「エイヤーサーサー エイヤーサーサー!」って言い始めたのはヤスくん?
それに合わせてみんな盆踊りみたいなのおどりながら真ん中に集まってくるのめっかわだった… まーたそれがたっのしそうにおどるの… そのまま暗転メンソーレ

【映像】
あやとり 最初よこやまさんが下手なのかな?って友だちに聞いたら「ちがうよ!村上くんが超下手なの!!」って教えてもらってみたらその通りだった 次どこ取ればええん??ってきいてた よこやまさんの指が終始心配でした あと紐の色が変わってたらしいんだけどわたしには分からなかった
途中から村子の前髪が正常なのはこのV中だけになってしまったので穴があくほど君だけをみてた

11. CANDY MY LOVE(キャンジャニ∞)
結論: 村子が天使だった
前髪を切りすぎてからはズレてくるのを必死に押さえながら踊っててハラハラした

12. バリンタン(キャンジャニ∞)
結論: 村子は妖精だった
タンバリンをみんなの分まで自然に取って渡す村子は気配り上手の良いお嫁さんになると確信
腕前はゴンゾーさん(タンバリン芸人)レベル

【キャンジャニ∞の好きな人映像】
初日には無かった自己紹介、そして村子劇場
いやそうか、わたしが理解してなかっただけで元々村子は清純純情派だった… と思い出した どのmcでも清純で純情な村子だった 何にも間違えてない 何にも可笑しくなんてないよ、村子… 誰よりも筋書きを立てて誰よりも舞台を使って誰よりも自分の使命を果たそうとした貴女のこと 絶対忘れないし、もうあえないだなんてまだ信じないんだから…… 村上くんと仲良くね……

13. 夏の恋人
照明付いたら白いロングコートって本気で仕留めにきた… って身構えてみたけど無駄だった!ニーブラ!
パッと思い出したのはリサイタルの“君だけに” の衣装
「僕が」で画面に抜かれた瞬間たぶん私の背骨も抜かれたし「潮風に〜」からストールをツゥ…っとなぞりはじめる村上さんに (…?)「髪が悩ましくて〜」で流し目してくる村上さんに (…??) どうしたいの???腰砕けて、文字通り崩れ落ちた 「つかめない お前に首ったけさ」でK.O. あとジャケットが落ちてくるのか、横一で踊るときに衿もとへ手をかけて直すのがめっちゃめちゃ色っぽくて、これから異性の好きな仕草を問われたら「ジャケットを整えるしぐさ」って答えようかと思う




以下、また今度。

ひとまずは本当にお疲れさまでした。
そして、本当にありがとうございました。
大好きな人たちから元気をあげる!っていわれて元気にならないはずなんて無かったし、最後まで太陽で居続けてくれる彼らはとても美しかった。


「この一年の中で、しんどいこと つらいこと はらたつこといっぱいあるとおもいますが、またこうやって集まれる日までお互い頑張って、高め合える関係でいましょう。」




いつでも対等に扱ってくれるから、それに相応しい人間にならなきゃって思うんだよ。


強くて、脆くて、愛おしい。

また七人に会える日まで、明日からも頑張れるってぇ!

心変わりの相手は僕に決めなよ



先日、久しぶりにしょうくんの今夜はブギー・バックみてたら聞こえてきました。

…そうだね。わたしが心変わりをするなら貴方みたいなひとだとおもうよ。



近頃ヲタクが辛くなって参りました。そう思い出したら終わりだとおもうんだけど増えた分だけ追うことが多すぎて、もう頭がパンクしそうです。そんなこといいながら顔は綻んでるんだけど。

年頃の娘はお化粧とか洋服とか友達とのカラオケやプリクラに費やすんだろうな〜って財布を開けるたび思います。そろそろ女の子にならなきゃなあ。昨日久々に同級生たちと会ってみんなめっちゃ綺麗で、ウソみたいだろ… 同い年なんだぜ… って心のたっちゃんもびっくりしてたよ。


そうです、成人式でした。集まった中にはもちろん初恋の男の子もいて。変わってないな〜 でもおっさんになったな〜っておもいながら眺めて。あのときの彼女さんとまだ付き合ってるんだなあ。仲良さそうでなにより。その後の二次会で少し喋りました。たわいもない世間話。当時は恥ずかしくて目も合わせられなかったのに。




初恋ってどうやって終わりにしたんだっけ、


考えてみても思い出せなくてね。初恋で結ばれるひとは稀だって何かで読みました。わたしの初恋も例に漏れなかった訳ですが、果たして本当にどうやって好きなことをやめたんだろう。諦めた覚えは、無い。




村上くんが好きです。結構重めに。最近レンタル信五くんとクロニクルの「返事は?」をみてますます自分は村上信五さんに恋をしているのだと自覚しました。村上くんの有無を言わせない声音が好き。セクシーなの?キュートなの?を地で行ってるひとだと思っています。

あとアイドルなんだよどうしようもなく。こんなにキラキラしたひといないんじゃないかってくらい舞台の上で輝くひと。今年も会いに行くんだ絶対。わたしがあなたに転げ落ちた場所へ。あの大好きな村上くんの目を見たいから。





そろそろ好きすぎて駄目でさ、やめたいんだ。もう一つの初恋を。そしたら心も財布もきっとよろこぶ。

どうやったらやめられるのだろう。そればかり近頃考えてた。でも分からないということはもしかしたらずっと好きなままなのかもしれない。人間の脳というのは上手くできてるから忘れたようにしてるだけなのかな。



おおのさんすきなんだけどなあ、やめたくないよ。でも最近くるしいんだ、あなたを追いかけるのがとてもなぜかどうしてだろう。


いっぱい愛されるおおのさんをずっとみていたかったんだとおもう。だからそうじゃないことは耐えられなかった。勝手だとても。でもそうだった。

個展も無事に開かれることが嬉しくて、ドラマもラブコメなんて超遺憾の意だけどそれでも楽しみで仕方がないんだよ。なのにそんなことばかり考えてる自分がいる。



ただ好きだって呟いてるのは楽しい。かわいい!かっこいい!褒めちぎるのは得意だ。あなたたちが可愛いのも格好良いのも周知の事実だけど、やっぱり好きなひとには好意だけを投げかけ続けたい。前に「おわんちゃんの愛は常にフルスロットルだね」って言われたことがあって気にいっています。好きなものには全力でいたいの。



初恋を終わりにしたい。心変わりをしてしまいたい。そしたら楽になれるかな、反対なんだろうなあ。だからいろんな言葉で自分を肯定し続けてるんだとおもう。納得するように。一人だけを好きでいられたらどんなにいいだろう、そんな浮気お嬢さんみたいなこと考えてるよ。叱っておくれ。もうバランスが取れなくなってきた。


いっそのこと転覆してしまいたい。