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たいらげたら眠る

今ウトウトしてたでしょ?

無題

ここ数日の気持ちを整理したくて書き出してみる。


宮城に行ってきました。
お天気にも恵まれてとっても楽しかった。
素敵な場所なの、ほんとうに行けてよかった。


さとしにも会えて、歌も笑顔も一つ残らず抱きしめてきた。今回の件で感じたことはあなたも人間だったってこと。



私が色々みたのは17日の夜でした。
帰ってきてTLを開いたらなんだか騒がしくて、何があったのだろうと思った。そして原因を知って、初めはそんなに大した事じゃないって、ただ漠然とした気持ちでいて。
けれど次の日になって。嘘か本当か分からないような写真や文章や、それに対しての言葉の応酬。くるしかった。つらかった。
これは何なんだろう、だってコンサートがもう始まるってときにどうしてって、いっぱい思ったし考えてぐるぐるしてかなしくてあなたを思って真っ暗になった。

20日の朝起きて「もう一切会いません」というようなことを本人が言ったんだって知って、もうぐちゃぐちゃで。ほんとうに好きだったのか友だちだったのかそんなこと分からないし分からなくてもいいけれど、一緒に笑ったりできた場所がひとつ無くなってしまったのかなって考えただけでどうしようもなくなった。それと同時に知りもしない相手のことを許せない奴と否定する自分もいて、流れてくる情報だけで形作った彼女の姿をなんどもなんどもにくいと思ってしまった。

ライブでみたあなたは最初どこかほろ苦くみえた。それはわたしの勝手なフィルターのせいかもしれない。音程をあんまり上手く取れてなかったり声が聞こえにくかったり、野外ってむずかしいんだろうなともおもったけどそれと同時にちょっとだけこわい気持ちもあったのかなっておもったりして、でも挨拶シャッフルのあとからどんどん表情が変わってった気がした。後半から終盤にかけては笑い顔も柔らかくなったようにみえて。いつもの顔もあった気がして。にのがいつも以上にかわいくアイドルしてみえたのとかあいばちゃんが会話をリードしてくれてたのとかじゅんくんのいつもより甘いような話し方とかしょうくんから滲み出てた強いオーラとか、なんていったらいいのか分からないけど、守ってるとか、そんなつもりないのかもしれないけど、どうしようもなくあらしがあらしで、そこに確かにおおのさんはいた。

アクセントダンス後の曲の初っ端おおのさんが抜かれたときの射るような目がこわくて震えて。そんな目するんだ、そこで踊る、歌うあなたは今までみた中で一番現実味を帯びていた。わたしはおおのさんのことをどこかでやっぱり自分とはちがうものだとおもっていたのかもしれなかった。でも、ちゃんと人間だった。そりゃそうだ。いまやっと理解して、こんなにも驚いている。

途中でしょうくんだったっけ、に促されて曲終わりのはける時に「本当に、ありがとうございます」といって暗転して去っていったの。ほんとうに温度のある言葉だった。じんわり心に入ってきて、馴染んでいった。


わたしは深いことわかっていないのだろうし知ろうとしないし無責任だから。あなたの笑える場所とわたしたちが笑っていてほしい場所はちがうのかもなんて考えたり、いまひとりじゃないかなとかそんなことばかり気になってるような人間で、おおのさんも立派な大人で、そんなことは分かってて、わかってるけど、でもだってどうしようもなくおおのさとしのことが大切だったから、あなたが笑っていられる場所が例えどんなにわたしには綺麗なところに見えなくても。己で蒔いた種だったとしても。脇が甘かったのだとしても。それを取り上げてやいやいと言うことはできなくて、できるくらいあなたのことを知らなくて、それがくるしくてかなしくてちょっとだけよかったのかもしれないと思ったりして。しらなかった感情が溢れてきてくるしかった。あなたに面と向かってすきだと言えなくなった自分がかなしかった。

レポを読んで元気なのかなって少しほっとして、明日も笑ってくれてたらいいなって身勝手におもってしまう。あの空に抜けていくような強い声をこんなに誰かに聞いてほしいとおもったのは初めてだった。すごいひとなんだ、歌も踊りも絵も笑顔もあのひとのつくるもの全てに魅せられて離せない。離れられない。


すきなことをすきなままでいてほしい。
そのままでいてほしい。
かわらないでいてほしい。
そんな想いだけが募ってしかたない。
あなたが笑っていられる場所がもうなくなりませんように。さとしのばか。こんなきもちどうしてくれる。あなたとあなたの好きなものたちがずっと ずっと あったかい場所にどうか。ねえ、おおのさん。ちゃんと ぎゅっとしてあげてて。ちゃんと ぎゅっとしてて。