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たいらげたら眠る

今ウトウトしてたでしょ?

はじめてのいふおあ

 

好きなひとに拘束される時間、

好きなひとを拘束できる時間。
「時間を割いてまで来てくれてありがとう」その言葉を反芻しては、すきだなぁと思う。
 
一人舞台というものを初めて観た。そもそも舞台自体あまり観たことがなくて、その迫力に驚いたし、こんな贅沢ってあるのかと思った。全身でその人だけをめいっぱい感じられる場所。夢をみているような不思議な感覚。数メートル先に確かに生きていた。以下  初めてサンケイホールブリーゼを訪れ、村上信五さんの舞台を観た、覚え書きとフワッとした感想置き場。感嘆詞多めです。
 
 
 
友だちと二人でブリーゼを目指すも無くて、あちらこちらの地図を頼りにグルグル二周ぐらいしたところで着いた、一面ガラス張りの建物。いやこれ奥まりすぎじゃない?というのがブリーゼの第一印象。ポスターの村上さんがお出迎えをしてくれてここでもう胸いっぱい。動けない。
中に入ると可愛いお店が並んでいて、普段でも買い物しに来たいな〜と思いながら今日は全くそんな余裕がないので一目散にエレベータに乗る。通り道ほんっと真っ白で不気味なほど綺麗なものだから友とふたり感動した。扉も勝手に開くし、なんて賢いんだろう…
 
降ればスーツを着たお兄さん、そしてその先には色とりどりのお花。ああ、ここに。当日券のため窓口へ並ぶ。(12時集合だけれど結構前から整列させてくれました) 時間ピッタリから引き換え開始、私は10番11番でした。震える手でお金をお姉さんに渡し、チケットを受け取り。s席のs列…?友が見取り図を調べてくれて一階席だと知って頭まっしろ。わたし無事に帰れるかな… とりあえずご飯がまだだったのでブリーゼブリーゼ内にある美味しいお店の冷しゃぶ定食をかき込んでタオルとパンフ片手に入りました。
 
 
会場内で流れる007の曲に動悸が止まらなくて。心臓が出てきそうだった。曲が途絶え、暗かった舞台に明かりが灯る。花束を抱えた村上さんが照らされる。きゃーっとかもう言えなくて、見つめることしかできなくて。お芝居をする村上さん。はじめて生でみるその姿、なんてかっこいいんだろう。今この瞬間を目に出来ること以上の幸福ったらない。考えるな、感じろ。記憶力が乏しいので細かいことは覚えられないし書き留めておけない。けれど、舞台に向けるあの真っ直ぐな表情だけは鮮明に思い出せる。ただ  ただ  素敵だった。誰のものでもない村上さんの舞台だった。
スーツにピストルなんて問答無用でかっこいい、イザベラはもはやかわいすぎて我を忘れた、先生は色んなことが上手すぎてあっという間、そしてカーテンコールのほんと最後の一言一句まで最高だった。願わくば一生みていたかった。
 
ワイヤーでつられる村上さんの色っぽいこと。順番どおり風船出てこなくて、そっちミスでしょ!と噛み付くのかわいい。「30秒あったら余裕じゃ」の乱用かわいい。イフウォッチのつっこんで!は毎回お題が変わるのか、思いもよらないのが出てきて破顔するのso very cute…
 
潜入のとこで口説くところ、肩抱くのほんと狡いしそのあと舞台上を駆け回る村上さんの足、腰、、、教育にわるい。
 
あとピアノがね、ほんとうに良かった。楽器ってそのひととなりが少なからず出ると思っていて。真っ直ぐで嫌味のない、村上さんの音が何処までも好きで涙がでた。
 
授業のときにお水のむたび声ガラガラになってて、ワイヤーのときもだし、歌のときも。でもその勝手な心配を吹っ飛ばすくらいの楽しいをくれた。ほんとすごいひと。客席横から登場してくれたときはぎいやーーーってなったし、マスク取る仕草に惚れ惚れして、それからデッキブラシとShall we ダンス?ですよ……… 作業着のままでもかっっっこいいのにそれを脱ぎ捨ててのスーツ。人差し指をくちびるに当てて流し目を、バッと階段をかけあがってゆく。
それからの一連の流れに頭がついて行かなくてもう目を奪われて心も持ってかれた。ここが一番すきかもしれない、村上さんの表情がとても綺麗で。飛び降りるのは男らしくてウッてなった。車で逃げるところのBGMはレコメンwest回でした。
そこからの怒涛の展開。いやもう、なんもいえない… 楽しかった… メイキング。お誕生日お祝いやainain撮影風景etc  なかでもイザベラvsシマウマの場面で、画面に見えない(映らない)とこから引っ張ってるスタッフさんに凄まじくジェラシーかんじた… うらまやしい (羨ましい+恨めしい)
 
すべてが終わり一度舞台上へ。深々と挨拶、そしてお話へ。禁煙のこと「こんなとこで言うことじゃないんですけど」って。でも気にしてたらあかんからと、夏から止めてたこと話してくれた。みんなのひぇーって歓声と前傾姿勢が忘れられない。ちゃあ(茶道)とはな(花道)とかもやりたい、大人としてそういうこと知ってたほうがいい。ヤスダくんとのパスタ話はすっごいかわいかった。すっごいかわいかった。ヤスくんの真似する村上さん、一人で何役もして再現してくれる。「信ちゃん(首ふるふる)すすったあかんねんで…」って信ちゃん自身がする破壊力。かわいいしかいえない。
 
 
 
村上さんはアイドル。これが私の初めて生で目の前にしたとき感じた印象だった。そこがコンサート会場だったからかもしれない。けれどそれ以上に、漠然とそう思わせられるなにかがあって。いまでもずっと変わらないし変えられない。毎回流れてくるエピソードに一喜一憂して、その度にまた一つ想いが増えるからうれしい。いつもたくさんありがとう。今日の公演も皆ちゃんと家へ帰れますように。僕とお客さんだけのものにしてね。でもやっぱりDVD待ってる…!