たいらげたら眠る

今ウトウトしてたでしょ?

私のRAGE

ただただ格好いい。「ブラジルでお仕事がしたい」という夢を叶え、好きなサッカーを語ることの出来るキャスターの座を掴み取り、きらきら光る瞳から「楽しい嬉しい幸せ!」を零しながら、グループにタイアップの曲を持って来たという自担が。


私にとって“関ジャニズム”のライブが初めての関ジャニ∞との出会いでした。なので『RAGE』という曲が、どういった経緯で作られた曲なのか、当時は何も知りませんでした。それから村上担となり、ニズムの詳細(村上担の方の感想を読み漁り)を知ってからDVDをみると、やはり寂しい気持ちにもなりました。が、やはり私の中であの日感じたものは、楽しいという気持ちでしかなくて、それがより一層“寂しい”気持ちに拍車をかけてゆくようでした。

それから約二年。村上担として参加する二回目のツアー、今年のエイタメで、始まっていくばくもしないうちに中央ステージより真っ直ぐにセンターを歩きながら『オレはまだ戦えるはずだろ』と歌う村上さんを見て、無意識のうちに涙が出てきたときに、ようやくこの曲へ抱えていた“寂しさ”が少しだけ溶けてゆく気がしました。そのまま突き当たりの円形ステージへ、一番メインのその場所に立ち、サビを歌う村上くんは震えるほど、格好よかった。段々と上がってゆくステージの周りを舞うテープが照明でキラキラと反射する中で大サビの『掴みとれ』を歌う村上くんが。一番高いところで腕を伸ばしグッと力を入れて握られる拳が。そして村上くんの気持ちよさそうにぐーんと歌う声が一番さいごまでドームに残る瞬間があり、それは声を張ったと表現するよりも本当に「歌い上げ」ていて、なんだか上手く言えないのですが、それは「この人を好きになれてよかったなあ」と思わせてくれる響きでした。

個人的には最後のアウトロでの「wow wowwowwo…」も好きです。全身で、いつか本人も言っていたように“気持ち”で歌う村上くんの声はいつも心へダイレクトに来ます。


RAGEという題名を、曲を、話を聞く度、どうしても切なくて、胸がきゅっとして。ありったけのお金や時間を捧げても、あの夏を私が体験することは一生出来ません。村上くんが夢を叶えたその瞬間に立ち会うことは出来ません。それが悲しくて、悔しい。だからこそ、この曲は尊き輝きを持って私の前にずっとあります。何度も何度も掴みかけては離れていったこともあるだろうし、でも腐らないで、諦めないで、最後にはちゃんと掴み取った村上くん。村上くんが大好きな人たちは『RAGE』というその頃の村上くんの化身のような、この曲が自分のことのように嬉しくて大切だったんだろうなって今日改めてRAGE歌詞大賞を眺めながら思いました。そして今も変わらずに宝物で、それは私たちにとってもだし、エイタメを見る限りきっと、村上くんやメンバーにとってもそうで、これからも様々なタイミングでこの曲に出会って、また新しい世界を掴み取る村上くんと一緒に壮大な正夢を見ていく上でのテーマソングになってくれるのだろうから… RAGE。熱狂、渇望。いつまでも世界が村上信五を欲して、あなたがあなたらしく輝ける舞台が在り続けるように願って。

いつでも“今”が一番かっこいい!


「しんご、今年もお疲れ様でした。」


劇中で、のぶこが呟いた台詞。
じんわり心に染み渡るような、いい響きを持って発せられるそれが大好きでした。のぶこ、ほっんとに、信五のことがすきなんだね… わかる… (涙ぐみながら)



村上くん、今年もif or...全公演完走お疲れ様でした!
無事に幕がおりたようで本当に安心しました。
堰を切ったように溢れる皆様の愛を泣きながらみていたら今日が終わっていました。ws、ことごとく逃したので誰か救済してください、ホイットニー…



アイドルを応援する上で、私が大事にしているのが、
「アイドルが隠したいこと、見せたくないことは例え見え見えでも気付かないフリをする」ことと「ポロリと零したり、話してくれた弱音や本音はしっかりちゃんと心配したいし受け止めたい」ということなのですが。


いつかのカテコのレポを読んで。
耳鳴りだとか扁桃腺の腫れだとか、このタイミングで話してくれたのにはきっと村上くんなりの考えがあったのだろうし、それがもう過去のことだとしても好きな人に起こったことなのだからそりゃめちゃくちゃ心配する。でもこうやってちゃんと心配させてくれるのも、語弊があるかもしれないけれどすごく嬉しいなって思う。
だって、自分を好いてくれていると、自分を大切に思ってくれていると、そういう人たちが観に来ているんだと、村上くんが感じてくれたからこそ話してくれたのかなっておもうから。

深読みでもいいよ。ただなんとなく話したくなっただけかもしれない。でも、やっぱり嬉しいからそんな風に考えてしまうのを許してほしい。


毎年伝えたいことは同じで、ありがとうの一言しかなくて、それは「愛してくれてありがとう」だし「愛させてくれてありがとう」でもある。

一年の期末にある、イフオアというご褒美みたいな時間が、村上くんにとってはどんな時間なんだろうって毎年考えながら過ごすので、今年は最後までカテコでもその製作過程を楽しそうに喋る村上くんを見られて、本当に本当にうれしかった。

去年も「メッセージは無い」と言っていた舞台だけれど、今年は“そんな難しく考えるなよ、感じろよ!”ってかんじの約一時間半だったし、ずっと楽しかったし、ずっと笑ってた。こんなにしあわせだけで出来た空間ってないんじゃないかって、たぶん、あの瞬間、世界でいちばん愛だけに満たされた場所だった。



あと今年はすごく「来年」の話をしてくれたな〜って!去年は来年もできるかはお客さんと僕の頑張り次第やし、っていうてくれてたけど今年は真っ直ぐに来年の話をしてくれた。それは去年のⅧで終わろうかと思っていたのもあるだろうし、でも素直にとにかくうれしくて。来年どころか明日のことさえ分からない世の中だけど、村上くん自身の口から聞けてうれしかった。待ってても、また楽しみにしててもいいんだって言われているようでうれしかった!!


今回も、昨日も、たくさんの方々の優しさと温かさに助けてもらってばかりで、これ以上ないってくらいに、しあわせいっぱいの二ヶ月間でした。改めて本当にありがとうございました。いつか何らかの形で私も力となれますように。

社会人一年目で、右も左も分からなくて、思い描いていたものと日々のギャップに打ちのめされながら「こんなはずやなかった」毎日を生きて、辿り着いた今が正解かどうかも分からないけれど、シンゴスの肩甲骨を思い出すだけでまだもう少しがんばれそうです。(こらこら)
村上くんにとってもそういう空間であったらいいなあ。



アイドルである、村上くんが好きだから。こうして身を削ってお仕事をしてくれて、その姿を応援できることをわたしはどうしても望んでしまうから。前文と矛盾しちゃうかもしれないけれど一概に「休んで!」「体壊しちゃう!」って心配するのは少し違うと思っていて、それは村上くんにも失礼じゃないのかと思ったりもする。上手くいえないけれど、でもそういう概念全部抜きに長いOFFが取れたらいいなとも思うし、沖縄にも行けたらいいなって思う。村上くんの願いが叶う世界であってほしいし、世界がみんな村上くんに優しければいい。結局のところ、理屈どおりになんて愛せやしない。


また長々と書いちゃったけど回を重ねるごとにステンレスマンが愛おしくなっていったって話はもうしましたっけ?(すっとぼけ)あんなにかわいい生物いなくないですか… だって仲間のヒーローから「鉄っちゃん」って呼ばれてるんだよ、かわいいかよ…??


年々ステキになる自担が誇らしくて、どこまでいっても好きで、それどころか段々エスカレーター急☆上showレベルアップしていくのが恐ろしくて楽しみでかっこいい以外の言葉を失くしました。こんなに、こんっなにかっこいいひとを応援できて、好きでいられて人生楽しいな… ありがとう。すきです。今日からまた関ジャニ∞村上信五に戻られたのでしょうか、最近のテキストの中でグッときたものがあって、ちょっと抜粋しますね。

よく、失敗してへこんでる人とかめっちゃ落ち込んでる人とかいるやろ?俺な、そういう人見ると、逆に“そんなに自分が完璧やと思ってるの? 何でもできる人間やと思ってるの?”って思ってしまうねん。


「何でもそうやけど、自分を過信しすぎるのは良くないと思う」へこんだり反省したりするのは自己評価よりも(結果が)劣っていたということで、それはそもそも身の丈に合わん評価をしてたのではないか、と。そう言いつつ「俺も、昔はめっちゃ落ち込んだり、へこんだりしてたで。」と付け加えるところがさ。ここだけ抜くと分かりづらいよね… 難しいな…
村上くんが村上くんとして生きてきて、今だからこそ思える考え方なんだろうなっておもったら、私も今はまだ無理だけれどいつかそんな風に思えたらいいなって凄く思って。


あと「でもね、基本、俺ができることは、みんなができることやと思ってるよ。」自分のことそんなに特別な人間だとは思ってない、って言い切る村上くんだからこそ、創ることができるものがあるんだろうな。
昔はやりたいことがいっぱいあって、こんなことしたい、あんなことしたいって気持ちを持ってた当時を「自分のことしか考えてなかったんやろうね。自分が楽しいことや好きなこと、面白いと思うことをやりたいとか、そこしか考えてなかったと思うねん。」と振り返る村上くんが、様々な人と出会って、経験や年齢を重ねて、「見てくれる人たちがおもろなかったら、やる意味ないやろ?」と自分というものを少し置いて考えるようになって。


求められたものに応える村上くんは仕事人としてプロだし誇らしくて勿論かっこいいけれど、そんなところを寂しい、と時々どうしようもなく感じてしまうことがあるから、だから“イフオア”という場所で村上くんが「楽しいことや好きなこと、面白いと思うこと」をできたのなら、それ以上に嬉しいことは無い。

無いし、きっとそれだけじゃなくて、今の村上くんはそこにちゃんと“私たち”が「楽しいことや好きなこと、面白いと思うこと」も織り交ぜようとしてくれる、できる人間になったんだろうなあ。かっこいい。もっかい言うけど、好きになれてよかった。きっと、これからも何度も惚れ直して、また恋するんだろうな。心臓何個あっても足りないや。

If or... Ⅸ備忘録

イフオアⅨ おぼえがき (2/24日付け)

最初からクライマックス!
1. 信子(のぶこ)のお部屋
エイタメポスター(集合・個人)、パーカー、うちわ(個人)、パンフなど綺麗に飾ってある。真ん中にコタツ。

格好は白のもこもこウェア、腰にブランケット巻いてる。ウェーブのかかったロング、ピンクのヘアゴムで小さく二つ角みたいに結んでる。とにかくかわいい。


通信の声(別れの挨拶付近)が流れるところから始まる。

「ばいば〜い、信五ばいば〜い!(目を瞑ったまま、両手ふりふり) あー 今日もかっこよかった。でもまた信子の書いたメール読まれなかったなぁ… 次こそ読まれるようにがんばろうっと。そうだ!信五のイフスタ(Ifstagram)チェックしなきゃだ」

・イフスタのアイコン→ツノの付いたカチューシャをつけて両手で指差し
「またフォロワー増えてないじゃ〜ん… イフスタ始めてもう半年くらい経つのに、みんななんで信五の魅力に気付かないかなぁ… あっ 新しい写真きてる!」

  • 上半身ハダカで首にタオル、鏡に向かって自撮り『筋トレ終了!成果出てきたかな?』

「でてるよぉ信五〜 信五はがんばり屋さんだから毎日やってるんだもんね、いっけない!信子もサボってたダイエット再開しまあす!(敬礼)」

  • 空の写真『ハート型の雲!みんなにもおすそわけ♡』

えっ… (困惑するのぶこ) 信五たまにこういう海外セレブみたいなことするけど、全然できてないよ?…でもそんな信五も嫌いじゃないけどね!」

  • 麺づくりにお湯入れてる、口に割り箸くわえながら『ララララランチ♪お昼はやっぱり麺づくりに限る!』

「ララララランチ、って… そりゃ、信子も麺づくりは大好きでいっぱい買ってるけど…(棚に積み上げた麺づくりをみる)」

「あれ〜、信五これ… ぜんぶお洋服同じだよ??こういうビジネス臭がするのは良くないぞ… あっ 動画だ」


【動画1: クワガタの対決】
「ちょ、えっ… 待ってまって(困り顔‪) わかんない… えっとぉ」ここで右手に美顔ローラーを持つ(左手は携帯)。「クワガタさんとぉ、クワガタさんがぁ… ごっちんごっちん… (小声)」といいながら美顔ローラーと携帯をぶつけ始めるのぶこ。やばい


【動画2:スノーを使いこなす信五(イヌver.)】
『今から5大ドーム行ってきまーす!みんなー 来てね〜 ばいばーい』
やっ …も〜〜〜かわいすぎて見ーれーなーい〜〜〜〜(顔を手で覆いながら画面も隠す)」な信子と、その信子が可愛すぎて直視できない客席。天使かよ。
「…これは海外セレブみたいに上手く使えてるぞ♡」



【動画3】「何なに、今日めっちゃ投稿してくれるじゃ……」マイクを持つ信五のサムネをみて固まる信子。
「はい、のぶこ信じません!信五はこんなところでお歌うたわないって知ってます。…(チラッ)……(チラ、)…………ほんと?… そんなにいうなら一回だけだからね!(かわいいかよ)」

再生→暗転
「もー!読み込み遅〜い… (十数秒の後)あっ きた!」

曜日変わりソングス

ニット帽着用 ネルシャツに紺のズボン
日 NEWS『weeeek』
Hey! Say! JUMP『Ultra Music Power』
火 公演なし
Sexy ZoneSexy Zone
木 V6『Music for the People
KinKi Kids『フラワー』
土 嵐『きっと大丈夫』

理由
日→週末(weekend)だから
月→週刊少年ジャンプの発売日だから
水→セクゾのデビュー日(2011年11月16日)が水曜日だったから
木→BSプレミアムに岡田くんが出てるから(?)
金→Kin(金)Ki Kidsだから
土→嵐にしやがれの放送曜日だから

weeeek
全体的に跳ねて飛んで歌ってくれる!かわいい!テゴーシのパートはハミング(「お前んとこわざと歌ってやらんかった!」すきすぎる)

Sexy Zone
マイクに薔薇ついてる。振りはそのまま!!全力キレキレで踊ってくれる。Yeah yeah〜の苦しそうな感じが堪らない。決め台詞「セクシーローズ」はウニャムニャしてた。あとS字に身体くねらせるところがヤバい。

フラワー
優しい世界〜〜、舞台の端から端まで歩きながら歌ってくれる。丁寧に音程取りながら歌う信五…「こんなにがんばってる君がいる かなわない夢はないんだ」って歌う信五…



お歌終わり、選んだ理由を信五が話してる中で信子がチョコモナカジャンボを食べながら帰ってくる。(さっきダイエット再開するとかいうてたとこやのに)(でもそういうとこがツボ押してくるよくできてる最高)

一言文句を言った後、「でもこんなにかっこよかったからフォロワー超増えてるんじゃない?」or「みんな超褒めてるんじゃない?」といいつつ見たらめっちゃ炎上してたコメント欄。コメントしてくるユーザーIDがほとんど海外の歌手とかなの、なんかすごいかわいい(語彙)ケイティ・ペリーとかサラ・ブライトマンとか。

了解ウォッチ、コバチッチ、あとプロレス選手(らしい)のくだりは、初日「?」ってぽかんとしてたらそのうち村上くん「サッカー選手とかプロレス選手の名前なんか誰が分かんねん!」って説明してくれるようになったw かわいい… ほんまそういうとこすき……

なんといっても信子がブロックしたらフォローも外れることを知ってたのが一番の衝撃だったイフスタ …ヴッ




村上くんの考える村上くんのファン像≒のぶこ、だったら重くて嬉しいし、例えばこれが村上くんにとっての理想でも、はたまた過度な期待でも、ぜんぜん何も思って決めて無くても、本当に結構このままだぜ信五さんよぉ… いや、のぶこには勝てる気がしないけどさ…


初日の台詞で「私だけでも信五を支えなきゃ」って言ってた信子が忘れられなくて、
最後の方の「信五 今年もお疲れ様でした。」って信子の声色が優しすぎて大好き。






→→→Next 市長&マキコ編

TVガイドPERSON VOL.54はいいぞ

1月23日の発表から今日までこれを楽しみに生きてきた。


TVガイドPERSON VOL.54
村上信五を味わう』

表紙&巻頭 村上信五


表紙&巻頭 村上信五!!!!!!!何度でも読みたくなる文面。最&高。情熱の赤をバックに大人の色気をダダ漏れさせていたこと、ライダースジャケットを着て男の色気をダダ漏れさせていたこと以外は何も知らされぬまま、2月9日本日、遂に世へ解き放たれました。退勤後すぐ本屋さんへ向かいます。いつもの本屋さん。いつもの定位置にそれはありました。







Oh My God..... (天を見上げる)


なんて美しい… 天使か。
その瞳に溶けてみたい。表紙と目があった瞬間、かの有名な歌の一節を思い出しました。
手に取れば誰かのマフラーはたまたコートのファーからとれて張り付いていたのか、一枚の羽がひらひらと床へ舞い落ちてゆきます。ほんまに天使か。

ペラペラ…と頁をめくる度にときめく胸の鼓動が静かな店内に響き渡り、息も整わぬ内にレジのお姉さんの元でお会計を済ませてお巡りさんに捕まらない程度の全力で帰宅。気分はまるで好きな男の子に会った後である。恋って素晴らしい。こんなにもしんどいこと忘れて浮かれられるのだ。

一言でいうならかっこいい。
その言葉に尽きます。あと色気がすごい。さすが公式さんがあれだけ書くの分かる。あとかわいい。通常仕様だけど。しってたけど、しってたけど村上信五さんってかっこいいよねしってた。いや、さ、ねぇ… やばくない…?思わず女子高生に戻っちゃうくらいヤバイ。びっくりしちゃうな… こりゃ人類みな村上担になる日も近いな…


夜ふかしで面白いな〜と思った人も、クロニクルをみてあれ?かわいいかも?となった人も、村スポで村マヨで(よくよく考えなくてもこんなに自分の名前が入ってる冠番組持ってる村上信五さん超誇り大好き)…色んな場面で村上くんを知って気になってるそこのあなた!早く最寄りの本屋さんへ行ってTVガイドPERSON VOL.54の表紙を見てほしい。そして買ったらさらにじっくりと表紙と見つめ合って村上信五さんに恋してほしい。
表紙を見て、見つめ合って、落ちたら。
一緒にインタビューを読んで沼の底まで沈みましょう。大丈夫。いつでも満面の笑みを湛えて待っています。




人間って格好よすぎるものをみても泣けてくるんだね…



(以上、二年前の今日イフオアⅦを観劇し完全に落ちた村上担よりダイマでした!村上信五はいいぞぉ)

West side!!が大好きだって話


ここ数日ずっと頭から離れないWest side!!、特別大好き!って訳でもなかったんですが(こら)改めて聴いてみて「やっぱさ、好きやわ」となった次第でございます。JB以降に関ジャニ∞を好きになったぺーぺーなので全ては私が曲を聴いて思ったこと、感じたことをつらつらと。皆さんみたいな解説とか考察とかそんなんじゃないです書けなくてごめんなさい!!!(?)


デビューしてからたくさんの西ソングを歌ってきてくれた関ジャニ∞大阪ロマネスクだったり大阪レイニーブルースだったり好きやねん、大阪とか題名からもうOsaka!なのもあればTAKOYAKI in my heartなり関風ファイティングなりWest side‼︎みたいにOsaka?Osaka!ってのもある。そのどれからも感じられる「俺らの故郷大阪感」がとても好きだし、大阪府民としてはそんなにフューチャーしてもらえて本当に嬉しい。俗にいう都会の大阪を取り上げる人はたくさんいれど、コアなところをヒョッと歌でも会話でも出してくれる関ジャニ∞が好き。関ジャニ∞に教えてもらった大阪もいっぱいあるし、関ジャニ∞に出会ってますますこの街で生きるのが楽しくなった。


そんな7人が歌う“West side‼︎”
この前のトラックYour WURLITZERから流れるように放たれたこの曲、もうめちゃくちゃ格好いい。

今の関ジャニ∞のこと、ほんと「苦楽を知ってやっとアダルティー」だなあって思うんですが!他のアイドルのように我々ファンにだったり、みんなへ向けて歌ってくれる曲もそりゃもちろん好きなんですけどこういう“西からやって来た俺ら”って空気がビシビシ伝わる曲が本当に好きだしそういうのも関ジャニ∞の魅力の一つだと思うからずっとずっと歌い続けてほしい題材でもある。
一番最近のザ・ベストオブ中毒ソングtokyoholicにもあるように「そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ」ってところが堪らない。そんなアイドル知らない、そんなに必死にアイドルしてくれるならこっちだって必死に応援したい!させてクレーーーーー!って思う。

こんなもんでほんまもんて… それじゃアカンで

という歌詞から思い出される「悔しい」「今のままじゃ絶対あかん」ってすばるくんの言葉だったり、そういうこといつから思ってたのか、ずっと思ってたのか、全員が全員が思っているのか分からないけれど。でも一人でもそうやって思っているグループのこと、もっともっと大きくなってほしいなあとおもうのは自然なことだとおもう。どうしたらいいのかは私もよくわからないけれどさ、

自分持ってるやつは どこか美しい
人生楽しんで

So, 隠している 君の姿 何も纏わず
さらけ出して行こう

他のアイドルとばかり比べるのもあれだけど、比べてみてプライベートだったり、本当なら一生誰かに話さなくても大事な人とだけ大切に持っていてもいいようなこともたくさん教えてくれる人たちだと思っていて、そのことを信じてくれているのだと誇らしく有難く幸せにおもうこともあれば、もっと隠していてくれてもいいんだよっておもうこともある。


私の好きなひとが生きている世界はどうしたってわたしの知ってる現実の延長線上にある場所だから綺麗ばかりで出来ていないことくらい分かっているつもりだけど、それでも7人の周りは少し他よりも優しい場所であればいいな〜といつだって思ってる。好きになってからたった数年、それでも最初に見た頃より一人ひとりが自分というキャラクターを確立してきているなあと感じるし、私が見ているのはどれだけがんばってもアイドルという仕事を通した7人なのでそれはとてもとても大事にしたいモノ。

パブリックイメージというTVに映ってお茶の間へ発信される7人とそうでないファンだけに見せてくれる7人のイメージは違うこともあるけれど、自分だけはどちらもちゃんと咀嚼していたいと思うから、せめて見せてくれる姿だけは全部抱きしめていたい。


…しかし混同されちゃうのはやっぱりちょっと辛い。なんぼ色んな人が来ているとはいえライブを観に来ている人のほとんどはファンであるし、そういった場所でああやって世の中の「大多数」のイメージを自担に押し付けられたのが、わたしは苦しかったんだな… TVの中でなら、まだお仕事として(いやだけどさ!)許せるかもしれないことも、同士が集まっていると思っている場所で誰からでもないメンバーから自担が卑下(という表現であっているのかわからないけれど)されるのも、それをみて笑う声も、なんだかとっても苦しかった!話が逸れましたね!ねちっこくてごめんやで!!



人生楽しんでって歌う丸ちゃんとヤスくんがとても好き。人生楽しんで、たのしいよ〜 ありがとう。


そして夢見て描いてバカだって言われて
と歌う自担がどうしようもなく好きだー!


限界なんてきっとそんなモノない
まわれ左してみてもいい メチャクチャは美学だぜ!

メチャクチャは美学だぜ!の強さ!関ジャニ∞だから歌えるこの歌詞がいい。型にハマらないのに時々ちゃんとはめにきてくれる関ジャニ∞がすきだ。模範も忘れない規格外アイドル。七転び八起きするなら一緒にさせてほしい。まだまだ格好よくなるだろうし、楽しませてくれるだろうから、その頑張るための舞台が揺るがないように出来ることはしたい。させて欲しい。私は関ジャニ∞に国民的アイドルになってほしいのかと訊かれたら違う気がする。けれど、7人が見ている先の先でそうなりたいのであればそうなってほしいなあとは思う。



なぐりガキBEAT(通常盤)

なぐりガキBEAT(通常盤)

今回のなぐりガキBEATの通常盤に収められているBJ。

手にした物は少なくない
のに いつも何かが足りない
そうやって同じように
1年前にも思っていたっけ

先述はしたけれど、私は一度も関ジャニ∞のことを売れていないって思ったことは無いし初めて見たときからずっと変わらず国民的アイドルだと思っていたんだけど。でも他でもない彼らがまだまだいける、というのだからそうなのだろうね。こうやって見ていた未来に立っている今、BJをリアレンジして、なぐりガキBEATやTokyoholic同じパッケージに詰めて。次のドアを開けていく関ジャニ∞をみていたい。「夢持ってまーす!」ってあなたがいうから。“高らかに夢を明日へ掲げて”走って行こうとする関ジャニ∞に振り落とされないように、見失なわないようについていきたいです。



MV&新年会も最高ですか?最高です!!(語彙力)

なぐりガキBEAT(初回限定盤)(DVD付)

なぐりガキBEAT(初回限定盤)(DVD付)

なぐりガキBEAT(新春特盤)(DVD付)

なぐりガキBEAT(新春特盤)(DVD付)

Happy Happy Birthday


村上くんお誕生日おめでとう。35回目の1月26日。今日はどこで何をしていますか、お仕事かな。きっとお仕事だな。毎日TVを付ければ目にするあなたのこと、誇らしい気持ちいっぱいでみているけれどやっぱりどうしようもなく心配になるのはとても勝手な気持ちなのだと分かってはいます。アイドルという職業を選んでくれたからこそ村上くんに逢えたのだから。そうじゃなければ、例えば村上くんがまだむっちゃんと呼ばれていたときの友人たちと一緒に高校へ行って、大学に行って、そのまま会社員になっていたら。私はおそらくあなたのことを知らずに生きていたのでしょうね。たくさんある道の中でその道を見つけてくれたこと。それに決めてくれたこと。選び続けてくれていること。ありがとう。初めは小さな箱から今では大きな、大きなドームで何千何万の人を幸せにする村上くんだから私は見つけることができました。それは勿論、デビューする前から応援していたファンの方々のお陰でもあるけれど、村上くん自身がいっぱいがんばったからだと思っています。立派なアイドルになってくれてありがとう。見つけさせてくれてありがとう。まだまだ全然知らないことばかりだけど、でも努力しないとこんな人気者になれないことは分かるし、そんな人気者だからこそ世間のイメージに流されて辛いな〜って思うのも一度や二度じゃないけど、その度に「これが村上信五というひとが築き上げてきたものでもあるのだから…」とグッと飲み込んだり。なによりあなたはこうして自分を好いてくれてるひとがいることを知っているし、感じることができる場所も作ってくれる。あなたが大丈夫なら大丈夫だからのびのびとがんばってほしい。でもね重たい生き物だから赤い目をしてるときはやっぱり悲しいし辛いし寂しい声を聞いてしまうとやるせなくなる。あなたがいるところがずっと暖かくて優しければいいけれど、そんな訳にもいかないだろうし何よりもそれをあなたは望んではいないだろうから望まずにいます。だから、自分の身は自分で守るから、村上くんが全力で正しいと思う道をどうか歩いていけますように。健康で身体も心も元気に過ごせますように。それだけを願っています。真っ直ぐで、ひねくれていて、ちょっとめんどうくさい。“村上信五”というアイドルが私は好きです。誰の代わりでもないあなたがいい。やりたいこと、やらなきゃいけないことをしっかりやり遂げるところ。諦めずに続けることを辞めないところ。夢を自分のその手で掴みとれるところ。みんなに頼りにされて引っ張っていける人だけど、みんなに囲まれてほやほや嬉しそうに笑っているのも好き。わたしの何倍も苦しいときもあるだろうし、しんどいときもあるだろうけど「お互いがんばってまた会いましょう」って言ってくれるひと。紫という色がとんでもなく似合うひと。舞台に立つ姿は眩しくて格好良くて、どこまでも可愛らしいひと。一秒一秒どんどん素敵になっていくあなたを追いかけられて毎日幸せなの。しあわせなんだよ。素直に愛されてくれないんだろうけど、今日くらいは与えられる愛に埋もれていてね。たくさん、たくさん愛されていてね。いっぱい、いっぱいお祝いしてもらって、真ん中でこれでもかってくらいくしゃくしゃな顔をしていてね。本当にお誕生日おめでとう、だ い す き !

YELLOW PACIFIC


1月24日パシフィコ横浜にて星野源さんの新春2daysライブ『YELLOW PACIFIC』を観てきました。


「歌っていると無になれる気がします。ダンスや芝居をしている時も。自分が消えていくようで楽しい。」
まさに“音を楽しむ”と書いて音楽なんだよって教えてくれるそんなライブ。源さんは勿論、後ろのメンバー、客席の一人一人が全身でこの場を楽しんでいるのが分かるから、ずっと楽しい。
約3時間だけど気付いたらあと2曲、それくらいあっという間の。楽しい時間はいつだって一瞬で終わってしまうから儚くて寂しい。


源さんが曲と曲の合間に呟く言葉が印象的だったので前後や文面はあやふやですがニュアンスで書き留めておきます。

細野晴臣さんのライブに出させていただいて、そのときに『あと(の未来)はよろしく』と言われた。あんまりにもびっくりしてすぐ返事できなかった。」

「ファンクラブって運営する方も入る方も大変。でもファンの人がちゃんと優先的にチケットを取れるように、本を作りました。CD(のシリアル)みたいにたくさん買わなくてもいい。一冊でいい。本だと物があるからいいでしょう?

「よくアーティストの人の『準備できてるかーーー?』に皆『イェーーーーー!』っていうけど何が準備できてるの?引っ越し?…それ終わってからライブ来てるの、最高だな… (ツボに入る)」
「あとは新居に引っ越すだけ!みんな〜!引っ越しの準備はできてるかーーー!」「「「イェーーーーーーー」」」「新しい時代への引っ越しの準備、できてるかーーーーー!」



ワークソングで始まる。朝まで、働けって始まる。ライブって非日常のものだと思っているのだけれど源さんの曲はどこまでも日常に寄り添って、溶け込んでいくからこの始まり方が凄く好きだった。

光と音の海から現れる波や渦に何度飲み込まれそうになったことか。横浜という場所で歌われるWアンコールのFriend Shipは息をのむほど綺麗で。火曜日に聴く恋はやっぱり最強で。


「ここにいる人がまたみんな揃うことなんて二度とないんだ、だから歌おう!」
って繰り返し、繰り返し叫ぶように伝えてくれた。当たり前のことってちゃんと考えないけど、こうして言葉にして伝えてくれるから改めて今がどんなに尊い時間なのか思い知る。


最後の最後。客席に背中を向けて、ギターを弦が切れるくらいかき鳴らす源さん。全身から音が鳴って、その音で会場がぐわんぐわんと揺れる感覚が怖くて幸せで震えながら踊った。音楽ってなんて楽しいの、楽器ができなくてもここにくればこんなに素晴らしい楽器が自分にもあるんだって知ることができる。手だって声だって世界に一つしかない大切な楽器だもの。


どんなことも 胸が裂けるほど苦しい
夜が来ても すべて憶えているだろ

声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい
そんな日々が これから起こるはずだろ

すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ

このどちらも歌えるのが星野源という人の魅力のひとつなのかなと思った。光と闇を歌えるひと。陰と陽を知っているひと。

何処かで「健康に気をつけて」と言ってくれたのだけれど本当に、本当に源さんも元気でいてください。大切な人が安らかな場所にいてくれること程、願うことは無いです。


しあわせをありがとう。またあの音楽で踊りたい。