たいらげたら眠る

今ウトウトしてたでしょ?

West side!!が大好きだって話


ここ数日ずっと頭から離れないWest side!!、特別大好き!って訳でもなかったんですが(こら)改めて聴いてみて「やっぱさ、好きやわ」となった次第でございます。JB以降に関ジャニ∞を好きになったぺーぺーなので全ては私が曲を聴いて思ったこと、感じたことをつらつらと。皆さんみたいな解説とか考察とかそんなんじゃないです書けなくてごめんなさい!!!(?)


デビューしてからたくさんの西ソングを歌ってきてくれた関ジャニ∞大阪ロマネスクだったり大阪レイニーブルースだったり好きやねん、大阪とか題名からもうOsaka!なのもあればTAKOYAKI in my heartなり関風ファイティングなりWest side‼︎みたいにOsaka?Osaka!ってのもある。そのどれからも感じられる「俺らの故郷大阪感」がとても好きだし、大阪府民としてはそんなにフューチャーしてもらえて本当に嬉しい。俗にいう都会の大阪を取り上げる人はたくさんいれど、コアなところをヒョッと歌でも会話でも出してくれる関ジャニ∞が好き。関ジャニ∞に教えてもらった大阪もいっぱいあるし、関ジャニ∞に出会ってますますこの街で生きるのが楽しくなった。


そんな7人が歌う“West side‼︎”
この前のトラックYour WURLITZERから流れるように放たれたこの曲、もうめちゃくちゃ格好いい。

今の関ジャニ∞のこと、ほんと「苦楽を知ってやっとアダルティー」だなあって思うんですが!他のアイドルのように我々ファンにだったり、みんなへ向けて歌ってくれる曲もそりゃもちろん好きなんですけどこういう“西からやって来た俺ら”って空気がビシビシ伝わる曲が本当に好きだしそういうのも関ジャニ∞の魅力の一つだと思うからずっとずっと歌い続けてほしい題材でもある。
一番最近のザ・ベストオブ中毒ソングtokyoholicにもあるように「そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ」ってところが堪らない。そんなアイドル知らない、そんなに必死にアイドルしてくれるならこっちだって必死に応援したい!させてクレーーーーー!って思う。

こんなもんでほんまもんて… それじゃアカンで

という歌詞から思い出される「悔しい」「今のままじゃ絶対あかん」ってすばるくんの言葉だったり、そういうこといつから思ってたのか、ずっと思ってたのか、全員が全員が思っているのか分からないけれど。でも一人でもそうやって思っているグループのこと、もっともっと大きくなってほしいなあとおもうのは自然なことだとおもう。どうしたらいいのかは私もよくわからないけれどさ、

自分持ってるやつは どこか美しい
人生楽しんで

So, 隠している 君の姿 何も纏わず
さらけ出して行こう

他のアイドルとばかり比べるのもあれだけど、比べてみてプライベートだったり、本当なら一生誰かに話さなくても大事な人とだけ大切に持っていてもいいようなこともたくさん教えてくれる人たちだと思っていて、そのことを信じてくれているのだと誇らしく有難く幸せにおもうこともあれば、もっと隠していてくれてもいいんだよっておもうこともある。


私の好きなひとが生きている世界はどうしたってわたしの知ってる現実の延長線上にある場所だから綺麗ばかりで出来ていないことくらい分かっているつもりだけど、それでも7人の周りは少し他よりも優しい場所であればいいな〜といつだって思ってる。好きになってからたった数年、それでも最初に見た頃より一人ひとりが自分というキャラクターを確立してきているなあと感じるし、私が見ているのはどれだけがんばってもアイドルという仕事を通した7人なのでそれはとてもとても大事にしたいモノ。

パブリックイメージというTVに映ってお茶の間へ発信される7人とそうでないファンだけに見せてくれる7人のイメージは違うこともあるけれど、自分だけはどちらもちゃんと咀嚼していたいと思うから、せめて見せてくれる姿だけは全部抱きしめていたい。


…しかし混同されちゃうのはやっぱりちょっと辛い。なんぼ色んな人が来ているとはいえライブを観に来ている人のほとんどはファンであるし、そういった場所でああやって世の中の「大多数」のイメージを自担に押し付けられたのが、わたしは苦しかったんだな… TVの中でなら、まだお仕事として(いやだけどさ!)許せるかもしれないことも、同士が集まっていると思っている場所で誰からでもないメンバーから自担が卑下(という表現であっているのかわからないけれど)されるのも、それをみて笑う声も、なんだかとっても苦しかった!話が逸れましたね!ねちっこくてごめんやで!!



人生楽しんでって歌う丸ちゃんとヤスくんがとても好き。人生楽しんで、たのしいよ〜 ありがとう。


そして夢見て描いてバカだって言われて
と歌う自担がどうしようもなく好きだー!


限界なんてきっとそんなモノない
まわれ左してみてもいい メチャクチャは美学だぜ!

メチャクチャは美学だぜ!の強さ!関ジャニ∞だから歌えるこの歌詞がいい。型にハマらないのに時々ちゃんとはめにきてくれる関ジャニ∞がすきだ。模範も忘れない規格外アイドル。七転び八起きするなら一緒にさせてほしい。まだまだ格好よくなるだろうし、楽しませてくれるだろうから、その頑張るための舞台が揺るがないように出来ることはしたい。させて欲しい。私は関ジャニ∞に国民的アイドルになってほしいのかと訊かれたら違う気がする。けれど、7人が見ている先の先でそうなりたいのであればそうなってほしいなあとは思う。



なぐりガキBEAT(通常盤)

なぐりガキBEAT(通常盤)

今回のなぐりガキBEATの通常盤に収められているBJ。

手にした物は少なくない
のに いつも何かが足りない
そうやって同じように
1年前にも思っていたっけ

先述はしたけれど、私は一度も関ジャニ∞のことを売れていないって思ったことは無いし初めて見たときからずっと変わらず国民的アイドルだと思っていたんだけど。でも他でもない彼らがまだまだいける、というのだからそうなのだろうね。こうやって見ていた未来に立っている今、BJをリアレンジして、なぐりガキBEATやTokyoholic同じパッケージに詰めて。次のドアを開けていく関ジャニ∞をみていたい。「夢持ってまーす!」ってあなたがいうから。“高らかに夢を明日へ掲げて”走って行こうとする関ジャニ∞に振り落とされないように、見失なわないようについていきたいです。



MV&新年会も最高ですか?最高です!!(語彙力)

なぐりガキBEAT(初回限定盤)(DVD付)

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なぐりガキBEAT(新春特盤)(DVD付)

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Happy Happy Birthday


村上くんお誕生日おめでとう。35回目の1月26日。今日はどこで何をしていますか、お仕事かな。きっとお仕事だな。毎日TVを付ければ目にするあなたのこと、誇らしい気持ちいっぱいでみているけれどやっぱりどうしようもなく心配になるのはとても勝手な気持ちなのだと分かってはいます。アイドルという職業を選んでくれたからこそ村上くんに逢えたのだから。そうじゃなければ、例えば村上くんがまだむっちゃんと呼ばれていたときの友人たちと一緒に高校へ行って、大学に行って、そのまま会社員になっていたら。私はおそらくあなたのことを知らずに生きていたのでしょうね。たくさんある道の中でその道を見つけてくれたこと。それに決めてくれたこと。選び続けてくれていること。ありがとう。初めは小さな箱から今では大きな、大きなドームで何千何万の人を幸せにする村上くんだから私は見つけることができました。それは勿論、デビューする前から応援していたファンの方々のお陰でもあるけれど、村上くん自身がいっぱいがんばったからだと思っています。立派なアイドルになってくれてありがとう。見つけさせてくれてありがとう。まだまだ全然知らないことばかりだけど、でも努力しないとこんな人気者になれないことは分かるし、そんな人気者だからこそ世間のイメージに流されて辛いな〜って思うのも一度や二度じゃないけど、その度に「これが村上信五というひとが築き上げてきたものでもあるのだから…」とグッと飲み込んだり。なによりあなたはこうして自分を好いてくれてるひとがいることを知っているし、感じることができる場所も作ってくれる。あなたが大丈夫なら大丈夫だからのびのびとがんばってほしい。でもね重たい生き物だから赤い目をしてるときはやっぱり悲しいし辛いし寂しい声を聞いてしまうとやるせなくなる。あなたがいるところがずっと暖かくて優しければいいけれど、そんな訳にもいかないだろうし何よりもそれをあなたは望んではいないだろうから望まずにいます。だから、自分の身は自分で守るから、村上くんが全力で正しいと思う道をどうか歩いていけますように。健康で身体も心も元気に過ごせますように。それだけを願っています。真っ直ぐで、ひねくれていて、ちょっとめんどうくさい。“村上信五”というアイドルが私は好きです。誰の代わりでもないあなたがいい。やりたいこと、やらなきゃいけないことをしっかりやり遂げるところ。諦めずに続けることを辞めないところ。夢を自分のその手で掴みとれるところ。みんなに頼りにされて引っ張っていける人だけど、みんなに囲まれてほやほや嬉しそうに笑っているのも好き。わたしの何倍も苦しいときもあるだろうし、しんどいときもあるだろうけど「お互いがんばってまた会いましょう」って言ってくれるひと。紫という色がとんでもなく似合うひと。舞台に立つ姿は眩しくて格好良くて、どこまでも可愛らしいひと。一秒一秒どんどん素敵になっていくあなたを追いかけられて毎日幸せなの。しあわせなんだよ。素直に愛されてくれないんだろうけど、今日くらいは与えられる愛に埋もれていてね。たくさん、たくさん愛されていてね。いっぱい、いっぱいお祝いしてもらって、真ん中でこれでもかってくらいくしゃくしゃな顔をしていてね。本当にお誕生日おめでとう、だ い す き !

YELLOW PACIFIC


1月24日パシフィコ横浜にて星野源さんの新春2daysライブ『YELLOW PACIFIC』を観てきました。


「歌っていると無になれる気がします。ダンスや芝居をしている時も。自分が消えていくようで楽しい。」
まさに“音を楽しむ”と書いて音楽なんだよって教えてくれるそんなライブ。源さんは勿論、後ろのメンバー、客席の一人一人が全身でこの場を楽しんでいるのが分かるから、ずっと楽しい。
約3時間だけど気付いたらあと2曲、それくらいあっという間の。楽しい時間はいつだって一瞬で終わってしまうから儚くて寂しい。


源さんが曲と曲の合間に呟く言葉が印象的だったので前後や文面はあやふやですがニュアンスで書き留めておきます。

細野晴臣さんのライブに出させていただいて、そのときに『あと(の未来)はよろしく』と言われた。あんまりにもびっくりしてすぐ返事できなかった。」

「ファンクラブって運営する方も入る方も大変。でもファンの人がちゃんと優先的にチケットを取れるように、本を作りました。CD(のシリアル)みたいにたくさん買わなくてもいい。一冊でいい。本だと物があるからいいでしょう?

「よくアーティストの人の『準備できてるかーーー?』に皆『イェーーーーー!』っていうけど何が準備できてるの?引っ越し?…それ終わってからライブ来てるの、最高だな… (ツボに入る)」
「あとは新居に引っ越すだけ!みんな〜!引っ越しの準備はできてるかーーー!」「「「イェーーーーーーー」」」「新しい時代への引っ越しの準備、できてるかーーーーー!」



ワークソングで始まる。朝まで、働けって始まる。ライブって非日常のものだと思っているのだけれど源さんの曲はどこまでも日常に寄り添って、溶け込んでいくからこの始まり方が凄く好きだった。

光と音の海から現れる波や渦に何度飲み込まれそうになったことか。横浜という場所で歌われるWアンコールのFriend Shipは息をのむほど綺麗で。火曜日に聴く恋はやっぱり最強で。


「ここにいる人がまたみんな揃うことなんて二度とないんだ、だから歌おう!」
って繰り返し、繰り返し叫ぶように伝えてくれた。当たり前のことってちゃんと考えないけど、こうして言葉にして伝えてくれるから改めて今がどんなに尊い時間なのか思い知る。


最後の最後。客席に背中を向けて、ギターを弦が切れるくらいかき鳴らす源さん。全身から音が鳴って、その音で会場がぐわんぐわんと揺れる感覚が怖くて幸せで震えながら踊った。音楽ってなんて楽しいの、楽器ができなくてもここにくればこんなに素晴らしい楽器が自分にもあるんだって知ることができる。手だって声だって世界に一つしかない大切な楽器だもの。


どんなことも 胸が裂けるほど苦しい
夜が来ても すべて憶えているだろ

声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい
そんな日々が これから起こるはずだろ

すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ

このどちらも歌えるのが星野源という人の魅力のひとつなのかなと思った。光と闇を歌えるひと。陰と陽を知っているひと。

何処かで「健康に気をつけて」と言ってくれたのだけれど本当に、本当に源さんも元気でいてください。大切な人が安らかな場所にいてくれること程、願うことは無いです。


しあわせをありがとう。またあの音楽で踊りたい。

#いいねしてくださった人をパンに例えました

わたしのお遊びタグの私的まとめです



カレーパン :しほさん
玉子入ってるやつがいいですね…♡揚げたての!衣がカリカリ、具は熱々、ふーふーしながらはふはふ嚙りましょう!ひっきにくひっきにく〜


くるみパン :奥ぶたえさん
ふんわり香ばしい良い香りとほんのり甘い優しいパン… 丸いのも好きですが、お花の形をしてるフラワーがとってもかわいい♡名前の響きもgoodです!


ジャムパン :こめさわさん
苺もいいですが、ブルーベリーが好みです 紫色…♡甘酸っぱい恋の味ですよね〜 ジャムパンって!ふとした瞬間に食べたくなる 何となくレトロな感じが好きです


ベーコンエピ :やすはちゃん
さっきも食べたんだけどね!それくらいすきなの!パリパリの皮とベーコンの香りが堪んない、絶妙のハーモニー… 木の枝みたいな見た目もちょっとひねくれててキュートでしょう?キャビネットに並んでるだけで楽しくなっちゃう


メロンパン :すーちゃん
ふわふわのパン生地にさくさくのビス生地をかぶせた、誰からも愛される菓子パン!一口ぱくり、とほおばれば優しくなれます…♡お砂糖をまぶして しましま模様をつけて ちゃんとかわいく焼き上がってねって、いつもドキドキする


バターロール :てふちゃん
シンプル is ザ・ベスト!ほんのり甘い、くるくるころころ、両手でそっと包み込んでいたいパン… 素朴でもあり、どこか高級感も兼ね備えてる 綺麗なのに可愛い すっごく魅力的です


ウィンナーロール :ゆっちゃん
老若男女問わずの人気者、親しみやすくて思わず手を伸ばしちゃうほっとけないやつ 見た目はふわふわだけど中に一本芯の通った意外と頑固なパン


ぼうしパン :さわさん
もう、ぴったりで… かぶってほしい…!まぁるく成形したパン生地の上に、カステラ生地をぐるぐる絞って焼くと帽子みたいにつばが出来るのです 玉子の香りがほんのりする 甘くてやさしいパン


イングリッシュマフィン :かおるさん
つぶつぶ もちもち こんがり焼いて表面をかりかりにして、バターをたっぷり塗ったら、もうそれだけで何枚もいけちゃいます ちょっとお洒落な、紅茶の似合う感じがぴったり!


あんパン :ちゃーちゃん
こし餡より粒あんっぽいね 外身はあんなに可愛いのに、中身はちゃんとつまってる 上品な甘みとシンプルな出で立ち 自分の立場をわきまえ周りもしっかりたててあげられる素敵なパン!それいけんちょ!


バゲット :ぽんさん
抱えた紙袋からすらりとのびる一本 フランスパンの中で最もオーソドックスな長さのバゲットは、釜から出すとパチパチ音がします 鳴き声とってもかわいいんですよ〜 真ん中を切って、肉や野菜をたくさん挟んで、バスケットにつめてお出掛けしましょ!


シュトーレン :えもさん
パン屋さんのクリスマスといえば、これ!中にクルミやドライフルーツを沢山練り込んで周りをシナモンのアイシング、シュガーなどで覆ってゆきます 一切れでも良いお値段のする 特別な日に大好きな人と食べたいパン菓子です


パン・オ・ショコラ :みーさん
クロワッサン生地にバトンショコラという、焼くと美味しくなる専用のチョコを2つくるくる巻いたパンです サクッと噛むと同時にチョコもパリッと砕けて、口のなかで絶妙に溶け合います 響きが最高にシャレオツ


ブリオッシュ :きょうじゅさん
ぷっくりあたまのかわいいフォルムとバター、卵、砂糖をたっぷり使ったパンにしか出せない黄色く気高い断面 ジェラートをはさんだり、洋酒に漬けてクリームを絞ってサバランにしても美味しいです


クリームパン :とうふさん
とろーり、たまごの風味が残るカスタードをたっぷり包んで何かの動物の手型に切り込みを入れたらツヤ出し卵ぺたぺた アーモンドスライスをぱらぱら ふくらむと間から少しクリームが見えたりして、茶と黄の色合いがとってもかわいいパンです〜!


パン・オ・レザン :ききこさん
デニッシュ生地にカスタードを塗り、ラム酒で漬けたレーズンを散らしたらクルッと巻いて輪切りにします そのまま焼いて仕上げにシロップをハケにたっぷり染み込ませ、表面にさーっと馴染ませればピカピカのレザンのできあがりです


クロワッサン :もえぴさん
香ばしい香りが鼻腔をくすぐって、ひと口かじれば気分はもうパリジェンヌ… サクホロ食感が癖になります 上に甘い蜜を塗ったら、また違う幸せの味がしておもわずにんまり


塩パン :しゃくれさん
ガブッと表面にかぶりつけば中からジュワジュワ溢れるバターにもちもち弾力のある生地の歯触り 表面に振りかけた少し粗めの岩塩がアクセントになって、飽きが来なくて何個でも食べたくなる病み付きヘビロテ罪なやつです


シナモンロール :まめさん
薄ーくバターを塗った生地にシナモンパウダーとお砂糖をたっぷり振りかけて、巻いたらザクッとカット 綺麗な面を上に向けてオーブンへ入れるとふくふく膨らみます 仕上げにアイシングをとろりとたらせば大人可愛いシナモンロールのできあがり!


チーズクッペ :れみさん
チェダーチーズをたんまり包み込んだフランスパン生地をころっとかわいくアーモンド型にしたら、真ん中にスーッと一本線 割れ目に更にチーズをのせて後はオーブンへIN!皮はパリッと中はモチモチとろとろチーズが堪らない… 焼き立てを召し上がれ♡


角食 :さとさん
四角の型にまあるく丸めた生地を入れたら蓋をかぶせてぎゅっと閉じ込めます そうすることでキメ細かくてしっとりもちもちになるんです 好きな厚さにスライスして、よく焼いてもそのまま食べても、楽しみ方は無限大!おもわず顔をうずめたくなる優しさ


フーガス :ひーちゃん
大きくて平たい葉っぱの形をしたパン 噛み応えのあるしっかりした生地にナッツを入れたりトマトやオリーブを入れたり、はたまた何も入れずにお塩を振ってみたり… 酒のおともにも最適 遊び心たっぷり とっても惹かれます


シュガーバター :もにゃちゃん
柔らかくふかふかした生地にパチリ、ぱちりと十字の切り込みを入れ バターとお砂糖をしっかり塗り込んで焼きます じゅんわり滲み出てくる甘さに頬がほころんで ああ 幸せだなあ…


ベーグル :こーちゃさん
これのユニークなところは、焼く前に一度ゆでるところです そのお陰で外はカリカリ中はもっちりの食感に 噛めば噛むほど味が出てヘルシーなのに満足できちゃう バリエーションも豊かで可愛いかったり綺麗だったり不思議なパンです




素敵な言葉や絵を頂いたり、童話を書いて〜 文が好きだ!など勿体無いことも言ってもらえて幸せでした… えへへ

お付き合いくださり本当にありがとうございました!

(※今年のリサイタルネタバレ少し含みます)



わたしは自担が見たいだけなんです!!!!!!!


わたし、ほんとこの一年半くらいでよーく分かった。この世界をみんな生きてきたんだよね… すごいなぁ、私なら途中で心折れちゃってたかもしれない。どれだけ村上信五という人が格好良くてかわいくても頑張れなかったかもしれない… それくらい村上くんを好きなひとにとって、この世は余りにも生きづらくないですか。



今年のリサイタルでのシンゴがしんだくだり、物申してる人がいなくて (あ… これもしかしてわたしが卑屈で冗談通じない人間なだけかも…) と感情に蓋をしていたけれど、先日同じ意見を呟いていらっしゃる人がいてあ〜〜〜一人じゃなかった、よかった… と思った。
本当にリサイタル自体は楽しくて面白くて幸せだったのだよ、これに嘘はない。けどちょっとだけ、がっかりしたことは否定しない。わたしはあの瞬間、悲しくて確かに切なかった。


大倉くん自ら「今度はものもらいができてしまって…」と発言したり、村上くんの「また大倉くんが調子わるなってサポートできひん夢みた〜!」って台詞があったり、色々思うところはあるけれど、そういうエイトなりの優しさだったり昨冬への不器用なフォローなのかとも思ってたし、熱中症まではくだらへんな〜〜って笑ってたけどそれ以降、夜空辺りは特に記憶が大変朧げであります。
ぶっ倒れて担ぎ上げられるシンゴに6人がやいやい言うて、笑ってるシンゴ可愛いかったから許す…と思ってたけどさ〜… 村上くんがOKだしたのだろうから私は笑うだけだな、と思ってたけどさ〜〜…



そして今日のKINGプロデュースToshinobu Kubota
なにがどうなってこうなったのかは分からないけれど、嬉しいし喜んだし、だってあの久保田利伸さんだよ???楽しみだしぞくぞくするし、でもそれ以上にめっっっっっちゃくっちゃ不安


リサイタルにしても今回のKINGにしても周りとの温度差を凄く感じて、勝手にひとくくると申し訳ないけれど村上担ってつくづく難儀な生き物だよな〜と思った。傷付いてるのか、悲しいのか切ないのか寂しいのかよく分からない。みんなのことは大好きだけど、こういうときばかりは自担だけで集まって閉じ籠りたくなる。


なんかね、そういう場面に出くわすたびに関ジャニ∞という場所だけは村上くんを守ってあげてほしかった、ってわたしの中の何かが時々絶望してるんだけどよく分からないよね… だれも悪くないんだろうけど偶にそう思うのなんでだろう…



私が初めて見たコンサートでKINGは輝いていたからずっとずっとKINGのこと大好きなんだけど、うちわも買ったし、ラップも段々上手になってるよね!!KINGの出世は誇らしい。誇らしいし、久保田さんの創り出すKINGが魅せてくれる世界を想像するだけで胸が高鳴るけれど、そうじゃない。村上くんじゃない。KINGは村上くんじゃないのよ… KINGはKINGなの… だれか気付いてよ…

聞きようによったら、すごく贅沢なことを求めてるのかもしれないけれど。もしKINGがあるから村上くんはないのならKING止めてほしい、私は村上くんが見たい。





エイトが今年もアルバムを出してくれて、ツアーも回ってくれるなら。その中でもし、もし万が一KINGをやるんだとしても二度とあんなこと *1 村上くんに言わせないと誓ってください… あれを聴いたときの気持ち、一生忘れないんだからね!

*1:寒かった

我が家に仔猫がやって来た話

それは突然のことだった。
8月8日を終えて、グーグー眠っていた9日AM3:00。
「ミーミー」父母のこそこそ相談する声に混じって聴こえる鳴き声はおそらく家の中のものだと確信した瞬間、あっ 嫌な予感がすると思った。


次の日の朝。起きてすぐ事情を聞く。お婆ちゃん家の風呂と壁の隙間に挟まってた(どんな造りしてるんだ)のを父が助けたらしいこと。まだ本当に仔猫で、そのままほっておけば死んでしまうかもしれなかったこと。だからって、なんで、連れて帰ってくるかなあ。


それから病院に連れていって、離せなくなってしまった父とそんな父の優しさに惹かれて一緒になった母に、娘の返事などYesしかないのではないかと思いつつも、本当にイヤで、イヤで「絶対飼わへんから!」と宣言して会社に行った。帰ってきても口を利かず、部屋に閉じこもった。理由がある。


数年前まで犬を一匹飼っていた。白くてクルクルした犬。すっごい良く噛んだけど、どこの犬より可愛かった。けれど私は世話をするのを面倒くさがった。
自分の楽しいことの方がいつでも優先だった。
そしてある日、病気になって、いなくなってしまった。


散歩もなるべく早く帰りたがったし、一緒に遊ぶのも都合のいいときばかりで。飼いたいと言い始めたのは父と私だったのに。かわいい、かわいいと言いながらも肝心なことは全て他人任せで、出かけたいのに君がいるから行けないじゃないかと責めたこともあった。
きっと、これはその所為だと思った。


もう二度と生き物を飼わない、飼ってはいけないと。決めたのに、だ。


朝から晩までずっと、ずっとそのことばかり考えて、でもこのままじゃ埒があかないから10日の晩。まず母に話した。一番負担をかけるのは母だから。父にはかわいがることはできても、世話はできないと伝えた。自分勝手な言い方だとおもうけど今はそれが精一杯。


それからご飯を食べて、カゴからひょこっと顔を出して「みゃー」と鳴いた猫と目が合った。とりあえず抱き上げてみると、本当にちぃちゃくて、びっくりした。




仔猫を拾ったら。育てる、捨てるなんてかわいそうだ。と思うのが普通の感覚なのだと思っている。だから私は、どっちかというと考え方が悪なのだと思っている。でも父が、もしこの子を手放したとして、これからどこかで仔猫を見るたびに思い出すとしたらそれの方がイヤだったから、だから受け入れようとしている。



かわいいのはかわいい。かわいいと飼えるのは別。でももう、家の一員になる。名前はまだ無いので、ここでは(と言っても村上くんの話ばかりであまりしないと思うけれど)“スキマ”と呼ばせてください。風呂と壁の隙間から出てきた仔猫のスキマ。


わたしのフォロワーさんたちには猫派が多い気がしています。どうか何かあればご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。というお願いも込めて書きました。




村上くん好きだけど、そんなところまで同じになるなんて思わなかった。夢にも思わなかった。思わなかったんだ…

君のことを「うちの子」と呼べる日が、いつかわたしに来るのだろうか。

ちぃ と 村上くん (通信7/18)

(人面犬の話から) ペットぉ?ペットシリーズ…… ペットシリーズなー まっ 特に僕は最近何もないですけどね。ちぃさんとも。普通に、平穏な、何事もない日常ですので。何事もないというのは非常に幸せだなということを痛感してる次第でございます。


スタッフさん (もう何年目になるの?)
まぁ、正直そんなん数えたこともないですし。よくいう、何歳?何歳?聞かれるんですけどそんな別に何歳とかに興味はさしてないーのでぇ (笑い声) …そんなに年齢大事ですかね?っていうね、僕としてはですけど。
いやいや!可愛がってないやん!って言われるんすけど、かわいいのはかわいいと。


ただ、その、女性スタッフに多いんですよね「いくつになったんですか?」と。こだわるなぁって、そんなに。あれなんかな、ほら誕生日ー なにせぇ、これせぇとかいうタイプでしょー いう、そういう話になるんです。怪訝な顔されるんですよ、「そんなことないですよー」って言いながら (あっ いらんこと聞くんじゃなかった) っていう心の闇がね。若干見え隠れするんですけど。
あんま、そこの年齢とかってあんまりねぇ、気にならないんですけどね。まぁ かわいいし、



ただ、今ほんまに毛が、毛が大変やわぁー もうーー ほんっまに!それだけ!たまらんくらい。ころころの減り方が半端ないっすからね。あともう床も掃除機やなくて乾拭きのやつでぞうきんかましてスーッと、あの、棒のね?やつで。やってるんですけども。すっごいーもんな、ソファの下とかもちょっと走らしたらもー えらいことなっとるから、さすがにお掃除ロボでも追っつかへんので目に見えるとこはそれで掃除してるぐらいかな。まぁ 天気いい日はベランダ出したりとかしてるんですけど…


スタッフさん (ブラシするの?)
ブラシ?するよ、ブラシッシングなんかするけどそんなん、ひとかきしたらえらいもん「はげるんちゃうか、こいつ!」っていうくらいの毛ぇ取れるからね、この時期。ちょっといっぺん… だからシャンプー… もね、ちょいちょい連れて行くんすけど今の時期はね、連れてってもねぇ。


外出してぇ、あのゲリラあるでしょ?ゲリラのときはまぁ、朝天気ええからもー これもしゃーないじゃないですか。まぁ 仕事終わって家帰ってきたときにぃ、まぁやっぱちょっと、ねぇ、びちゃびちゃーってなってるからちょっと端っこに逃げたりはしよるんすけど。
前一回あったんですよ、連れてった日の晩にそれなってて、あー だから夕方くらいか、撮って帰ってまぁまぁまぁ まだ日ぃ残ってるからーと思って出してたら「バシャ」って「うわぁっ」て思ったらもう!車の洗車と一緒ですよ!「もうなんっで今日あろて(洗って)きて今日こんな帰りに雨食らわなあかんねん」っていうのんと一緒で…



まぁ、それからなんか、涼しくなってからでええかなとか思いね、別にそんなね、そんな外出てあっちゃこっちゃ行ってるわけじゃないのでね。気にはなってないですけど。まぁまぁ 毛ぇだけはちょっとねぇ やっかいですよ、今の時期は。





(・_・)(゚レ゚ )(´Д`)(´∀`)(´д`・)(`д´)(`ヽ´)

村上くんがちぃちゃんに出会ったのが2012年7月24日で、もうすぐ四年。一緒に夏越すのもこれで四回目。
いつしか毛の生え変わる時期も覚えて、知らぬうちに毎年のことになってるのかな… いとしいな…
部屋着に寝着と外着あるなら付かないんだろうけど猫毛ついてるとこ、想像できそうで出来ない。ほんまに飼うてるんやーって、お話してくれるたび思ってるよ。


少しでも長く、かわいい娘と仲良くできますように。
そしてたまにでいいからその日常を覗かせてくれたらとっても嬉しいわ。